ロバート・ミッチャム、ロバート・ライアン、ピーター・フォークが出演している『アンツィオ大作戦 ('68)』をアマプラで観ました。
昔から戦争映画はよく観ていて、レンタルビデオ屋とかでパッケージはずっと気になっていたのですが観るのはこれが初めて。アメリカとイタリアの合作映画と言う事で、なんとなく敬遠してしまってとうとう観ないまま過ぎてしまっていたのです。
初めて観た感想としては、まあこんなモノかな〜と言う感じ。戦争映画ではありますが、敵地に取り残された従軍記者とレンジャー部隊が脱出するサバイバルムービーだった事に驚きました。
監督は「ハリウッド・テン」の一人であり、『ケイン号の叛乱』も撮っているエドワード・ドミトリクである事は、今回どんな映画なのかを調べていてこれも初めて知りました。全体に戦争と言う行為を揶揄する風があるのは監督の嗜好なのでしょうか。
ロバート・ミッチャムやロバート・ライアンらの戦争映画常連が出ているのはともかく、『刑事コロンボ』のピーター・フォークが出ているのか〜と意外に思ったのですが、ピーター・フォークってコロンボ以外にもたくさんの映画に出演しているのですね。
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