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2020年04月01日01:01

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【アニメ雑談】完走作品一覧(2020.3.31)

2020年の冬アニメが終了した時期で、完走した作品を振り返ります!

=新作完走作品=
●時節柄、2020年冬アニメが最終回を迎えています。

3/31 へやキャン(全12話)
3/30 ソマリと森の神様(全12話)
3/30 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(全12話)
3/30 異種族レビュアーズ(全12話)
3/29 無限の住人(全24話)
3/29 ドロヘドロ(全12話)
3/29 マギアレコード(全13話)
3/27 推しが武道館いったら死ぬ(全12話)
3/23 映像研には手を出すな(全12話)
2/26 空挺ドラゴンズ(全12話)

ひとつのシーズンで10本もの新作アニメを完走するのは、実はかなり久々だった気がします。勤務が不規則で毎週決まった曜日に視聴するのが困難なもので、新作アニメを最後まで視聴することが億劫になって十年以上ですからw よほど、観たくなるようなモチベーションが継続しないと、新作を完走しなくなっていました。

今期で特に面白かった作品では『映像研には手を出すな』と『推しが武道館いったら死ぬ』が圧倒的に強かったです!どちらも原作から好きで読んでいた作品ですので、逆にアニメ化には不安しかなかったわけですが、実際に放送した作品はそんな私の不安を吹き飛ばすような出来でした。

『映像研〜』は湯浅政明監督だった事が大きかったと思います。原作のノリを活かしつつ、ちゃんと湯浅監督の作品になっていたと思います!最初は地雷かと思われた伊藤沙莉も、今では原作を読んでいても浅草氏が伊藤沙莉の独特の声で喋っていますwww

『推し武道』は登場人物のキャラクターの魅力が大きなウェイトを占めるので、うかつな映像化は死しかないと不安で仕方なかったのですが、実際に観てみると、作画も良いし、ちゃむもヲタクどもも、なかなかチャーミングに描かれていて実に良かったです。しかも、それが最後まで崩れなかったのが良かった。

次に良かったな〜と思ったのは『無限の住人』と『空挺ドラゴンズ』です!

『無限の住人』については、そもそも沙村広明の原作から好きでしたので、ずっと以前にもアニメ化されていたのですが…まあ、そっちの出来はなんともしょっぱいものでしたので、今回も恐る恐る観はじめたような感じでしたが…観てみたら、これが意外なほど原作の雰囲気を残しながらも原作にあった冗長な部分をうまく演出して面白く観ることができました。まあ、端折りすぎ?と感じるところが随所にあったのと、クライマックスもいかにも尺足らずな印象になっていたのが残念と言えば残念ではありました。ありましたけど、個人的には大満足な映像化でした!

『空挺ドラゴンズ』は単純に世界観が好きで、最後まで観られました。もっとも、Netflixでは最初から全話一挙配信になっていましたので、放送開始してすぐに最終話まで完走していました。こういう作品は、やはりイッキ見がしっくりきますねw

『ソマリと森の神様』は、まったくノーマークだった作品ですが、何気なく第一話を観たら、もうこれは毎週楽しみにするしかない作品でした。なにしろ、無骨な独り者…この作品の場合は無骨なゴーレムでしたが…が無垢な子供を拾い、育てる事で失っていた『愛情』のようなものを取り戻す展開は大好物なのです。観ている間、ずっと『うどん国の金色毛鞠』を久々に観たくなっておりましたw

『へやキャン』については説明する必要はありませんね?w

『極振り』は、全然観る気もなかったのですが、なんだかフワフワした感じでなーんとなく、最後まで観てしまった感じですwww

『異種族レビュアーズ』もそうですね。ホント、一話で切るつもりだったのです。でも、なんとな〜くで、結局最後まで観てしまいました。観ても観なくても、どっちでも良い感じがむしろ観やすかったのでしょうねw

『ドロヘドロ』と『マギアレコード』はこれで完結ではなく、第二期へと続きます。『マギアレコード』は既に第二期製作中である公式な告知がありましたので間違いありません。楽しみと言えば楽しみですが、第一期だけ観た感じでは本家には遠く及ばないな…でしたので、第二期でどれだけ独自の面白さを出してくれるのか楽しみでもあります!

『ドロヘドロ』については、まだ第二期の発表はありませんが、Netflixが金出しているのでまずやるのではないか…との事でした。観ていて、ちょっと走りすぎてるな〜と思うところもあったので、第二期があるなら原作も読みたいなと思ったりしていますが…どうやろ?

=旧作完走作品=

3/30 ちはやふる第一期(全25話)
3/28 おジャ魔女どれみドッカ〜ン!(全51話)
3/26 SSSS.グリッドマン(全12話)

新作の完走作品が多かった分、旧作は少なかったです。とは言え、話数の多い作品を多く観ているので、自ずと本数は少なくなってしまいます。

『グリッドマン』は、特撮作品が原作のアニメ作品と言う…なんか良く分からないところで本放送当時は敬遠してしまったのですが、今回観てみたら、なんとも面白くてイッキ見してしまいました!実に良くできた作品でした!!

『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』は、本作を完走したと言うよりも、おジャ魔女どれみのTVシリーズ四年分、全201話を完走した事に感慨深い気持ちになりました。でも、まだOVAもあるし第六期である小説群も残っていますし、なによりも秋には20周年を記念する新作劇場作品が待っています!楽しみです!!

『ちはやふる』は、原作をずっと読んでいたのでアニメは観なくてもいいや〜と思っていたのですが、よく調べてみたら監督は浅香守生ですし、アニメーション製作がマッドハウスと言う事で観る事にしました。まだ第二期も第三期も残っていますので、全然完走した気持ちにはなっていません。
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