mixiユーザー(id:13590283)

2019年10月17日04:02

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突き

腕の重さを使う。加速しない。腰の位置からトップスピードで。
手をだらりと下げた位置から引き絞ることなく槍のように突く。
肘と肩甲骨下部をリンクさせる。そうすると肩が浮かない。肩を抜かした流れ。
突きの際、以前は肩に詰まりがあった。つまり肩甲骨が働いていなかった。肩関節は経由地の一つに過ぎない。そこに力が集まるべきではないと感じる。
腕を羽と言い換えてイメージしている。

手(ティ)と呼ばれるゆえん。手が指揮者となって体を操作する。勝手にそう想像している。
足さばきも手の動きありきで稽古する。移動そして突き。ではなく突きの流れにそって足を働かせる。
足は手(突き)の流れを邪魔しないイメージ。体に詰まりが無いように。動くことによって体が互いに捻れて絡まらないように。水のように。全分子が一斉に移動する。
そういった方向に進んでみる。手と足の働きを一致させる。より面白そうなものを試してみる。どたばたしそうだがこれを洗練させてみたい。

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