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2019年09月15日23:32

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3年ぶりの

 本日対戦した藤沢翔陵には、一昨年秋に7-2から最終的に2点差に詰め寄られた事は記憶に新しい。今回はこのような事が無いように願っていた。1回表に幸先良く伊藤の二塁打で先制点を奪う。裏に安打で走者を許したが、何とか抑えることに成功する。4回表に高塚の二塁打で追加点、5回表に一挙3点を奪いそのまま行くかと思った。だがその後がいけない。6回まで好投を続けていた黒田が捕まり、連打で一挙4点を許してしまった。それでも8回表に1点を奪ったことが良かった。裏から投手が赤間に交代したが、また1点を許してしまい、わからなくなった。9回裏も1人目は打ち取ったが、2人目に二塁打を許し、3人目の中飛が犠飛になり三塁に進塁を許してしまった。それでも後続を断ち、終わってみれば1点差で勝利を収めた。
 この試合は同点を許さなかった事が不幸中の幸いだったと言えるだろう。私自身、本当に勝ったのかと疑いが残る試合であった。それでも3年ぶりの準々決勝進出である。来春のシード権を獲得したのである。しかし、これはまだ通過点にすぎない。次は相洋と対戦する。5年前春に延長でサヨナラ負けを喫しているので、是非あの時の借りを返して欲しい。
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