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2021年02月25日16:55

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「東日本大震災とSDGs」

「東日本大震災とSDGs」第8回:大人のためのSDGs“教えない”超基礎講座〜今更聞けないことも聞いていい〜(2021年3月9日)※隔週火曜日夜20時より
https://www.facebook.com/events/127637949202328

チケット制:https://sdgsbc8.peatix.com/view

講座アーカイブ動画集(有料)を更新しました。
https://vimeo.com/ondemand/kanglosdgs

【ダイジェスト版】第7回:大人のためのSDGs“教えない”超基礎講座〜今更聞けないことも聞いていい〜(2021年2月23日)「3月8日・国際女性の日を知る」
https://youtu.be/j8bFDwZ12DE

2015年9月25日、国連総会にてSDGsが採択され、あれからすでに5年が経ちました。人類は、21世紀に積み残してしまった地球全体の危機的課題の解決に向けてどれ程前進できたのでしょうか?
SDGsは、人類史上初の世界規模における共通目標として始まりました。
期限は2030年です。
この時までに、人類がこの目標の達成に向けて、どの程度実践できたかによって今後の地球の未来が決定付けられます。
もし、うまくいかなければ、地球の未来は確実に悪化の道に向かいます(と多くの科学者が訴えています)。
私たち大人は、運よく80年そこそこの人生を得た中の、その一部の期間、危機を体験するだけに留まれますが、これから生まれてくる子供たちにとってはどうでしょうか。
「こんなに辛く厳しい環境ならば、生まれて来なかった方が良かった」
「2020年頃に生きていた大人たちが、何もしなかったことによって、地球がこのようになってしまった」
「責任は誰にあるのか?」
と叫ぶことでしょう。
今の大人たちが、今の世の中の現実を受け継ぎ、作り上げてきたという自覚と責任を持ってしたならば、現在のこの地球の有り様に対し、「俺は知らん」「私には関係ない」「もう何もどうすることもできない」と放置をすることが、どれほどまでに罪深きことであるのか。そうした”反省”も込めて、自戒の念を込めて、このSDGs超基礎講座を開催することにしました。
2018年頃より、日本においても、小中学、高校、大学にて、SDGsに関する科目や、学科が次々と作られ、基礎的な知識のみならず、自ら課題解決に向けて実践を続ける子供たちが急増しています。その子供たちから、SDGsのことについて尋ねられて、もはや知っているふりや、否定をすることは出来ません。子供たちは、大人たちの振る舞いや言動を見ています。「このあなたたちが作り上げてきた課題ばかりの社会を、どうしていくつもりなのか」と。
もう、もはや恥ずかしくて知らんぷりをすることなど、到底出来ません。必要のないプライドを振りかざして、SDGsを否定するのは止めにしませんか?
ご一緒にSDGsの真の在り様、そして、これから一人の人間として、何をするべきなのか、ご一緒に考えていきませんか?

(自戒の念を込めて)
藤井啓人

■日程:2021年3月9日(火)20時〜21時30分
〔他開催日程〕※隔週火曜日〜2030年まで継続予定
2021/3/23、4/6、4/20、5/4、5/18、6/1、6/15、6/29、7/13、7/27、8/10、8/24、9/7、9/21、10/5、10/19、11/2、11/16、11/30、12/14、12/28、2022年へ継続

■形式:オンライン(Zoom)

■台割:
・Today’s theme(for asking you)30分
・Q&A for ourself:30分
・Dialog for all:30分

■内容:
・毎回、Today’s themeの内容は、その時の情勢によって変わります。テーマの投げかけを行いますが、教える講座ではなりません。
 ※どの回から参加をしても大丈夫な仕立てにしております。
 ※SDGsの超基礎情報から最新情報、実践的な事例などを取り扱います。
 ※参加者と緩やかにつながり、共助、協働できるコミュニティを少しずつ作っていきます。

■参加費:チケット制
 https://sdgsbc8.peatix.com/view
・1回分チケット:1000円
・5回分チケット:3500円(1回あたり700円)
・10回分チケット:5000円(1回あたり500円)
 ※小中高大学、大学院生は無料(無料のチケットでの登録をお願いします)
 ※チケットは、連続して使う必要はありません。ご都合に合わせて無理なく、ご参加下さい。

■参加対象:
・どなたもご参加頂けます(SDGs超初級者、初級者向け)
 ※小中高大学、大学院生も大歓迎
 ※大切な家族、お友達、会社の同僚の皆さんもお誘い合わせの上、ご参加ください。

■申し込み方法:
・Peatixよりお申込みを頂くと、ZoomURLが発行されます。
 https://sdgsbc8.peatix.com/view
 ※できるだけ毎回参加してみてください。やがて、自分自身の中に、何か軸のようなものが出来、判断をする時のモノサシを持てたような実感が生まれてくるでしょう。 

■アスク&ファシリテイタ:
★★藤井啓人(ふじいひろと):茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、和太鼓。

★★森夕花(もりゆうか):横浜生まれ。ドイツのフライブルクに留学中、フライブルグ市の行政と市民による持続可能な世界を目指す社会システムに出会う。その後、ユーゴスラビア紛争で、ドイツに逃れた難民の方々と出会い、罪のない人々の深い悲しみに触れ、生きるとは何か、幸せとは何かを考える大きなきっかけとなる。帰国後、戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOドイツ国際平和村の存在を知り、世界の平和と心の癒しに携わることが自分自身の使命と感じ、ヒーリングセンターアルケミストで研鑽を積み、2001年から2008年まで同センターで、ヒーラーとして人間と動物の癒しに携わりながら、講師として後進の指導にあたる。2003年から自らの内面の探求のため、十数回、インドのアシュラムを訪れ、ヒンズー教の聖者より宇宙の真理の教えを受け、様々な神秘的な体験をとおして見えない世界の存在を確信する。また、心理学、仏教の禅、認知行動学、ジョーティッシュ(インド占星術)、メディカルハーブ、中医学などのホリスティック医学を学び研鑽を積む。
2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任(2017年1月同社取締役に就任)。ライフコーチの他、アリゾナ州セドナにおいて『ビジョンクエスト(自己探求)ツアー』、茨城県常陸の国の『マインドフルネス古民家合宿』など、自然と宇宙との繋がりを取り戻し、古の叡智と共に暮らす生き方を体験し、それぞれが人生のMISSIONとVISIONを思い出す旅の案内人としても活動している。

■企画・運営:SDGs超実践者委員会(SSPC)、カングロ株式会社
https://www.kanglo.co.jp/
協力:サステナ塾/システムD研究会/イノベーションサロンZ
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