mixiユーザー(id:1335677)
2020年05月22日23:57
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甲府 保存車両巡り1
甲府盆地内の保存鉄道車両巡り、5月10日。
☆＝写真拡大可
そもそもこのミションは2年前の2018年春に身延のロープウェイ＆貨物索道と早戸川の見る林用軌道跡の痕跡、その駄賃？に道中上にある栃代林用軌道跡をチョイ見して身延のミッションが終了したら余った時間で甲府の保存車を時間が許す限り見て回る・・・の筈が初っ端の栃代林用軌道跡で思わぬ現地調査が発生、その先の身延ではロープウェイ以外は何とか熟すも時間切れ、甲府盆地を見る事すら出来なかったのが始まり。
2018/6/3 身延付近の林用軌道跡など2
https:/
約1ヶ月後、達成出来なかった目標の為に再び現地に赴くも、私メのしょーもないミスもあって栃代林用軌道再調査のみで時間いっぱい、今度は身延すら到達出来ず、当然甲府なんか影も見ること無く終了。
2018/7/1 山梨 栃代林用軌道跡探索��
https:/
で、今回は前回までの失敗を？学習して・・・というか、この御時世、乗り鉄同様になる身延山ロープウェイを外した事から身延行きは自動的に外れアタマから甲府突入となる訳ですが10年以上も前の昔、甲府の旧車巡りみたいな事をして何の事前情報も無かったにも関わらずヤバイものが見つかったりした事もあり今回もリストアップした保存車両を、どこまで回れるが一抹の不安を？抱え・・・？？
チト長いプロローグでしたが、ここから本番スタート！
高尾からR20で1ヶ月半前に見た梅の木平林用軌道起点跡のファッションホテルを眺めつつ少し行くとベンツ、ウニモグが目に留まったので停車。
☆ 比較的新しいタイプのウニモグです。オーナーの方がおられたので話を聞くと民間での同タイプの現時点では、コレ1台だけだろうと。
ウニモグのハンドルは簡単に左右移動できるという事を途中までですが何と実演して頂けました。ミッションも少し特殊で、その実演で敷地内数メートルとはいえ我々を乗せたまま走行。短いとは言え走るウニモグ乗車は初めてでした。
☆ 同じオーナーでもう1台、ベトナムに大量にあったジープのパーツからベトナムで組上げられたというCJ-5 6気筒エンジン車。
コーションプレートが付いてますがメーターレイアウトはCJ-5同系列のM38-A1ではなくCJ-5に準じてるようです。
☆ 実はこのCJ-5は以前八王子市内で見かけた事があり、同類車は他に無い事から同じ車両だったようです。
ジェリーカン（携行缶）タイプのクーラーボックス、ベトナムオリジナル・・かな？
行きずり的な急な訪問にも関わらずいろいろ見せて頂き、お礼を言って出発・・・都下からも出てない時点で早くも捕まって
・・・勿論嬉しい誤算です。
R20を進み猿橋駅の少し先の道路法面から工事用モノレールが敷設されてるのに気付き・・・
☆ みかん畑モノレールとは違い、だいぶ大型モノレールのようです。
☆ モノレールとはいえ補助レールが両脇にあるトリプルレール軌道。
☆ 「機関車」はかなり大きくカバーが掛けられてるので全容が判りませんが、何となく機関車らしい形をしてるのでは？ 理由は判りませんが貨車に当たる荷台車の間にトランスファーカーのような車両が挟まっており油圧動力と思われる耐圧ホーズ？が機関車から伸びてます。
☆ 荷台車はボギー車で耐圧ホースが繋がってる事から、コレ自体も動力車となってるようです。プレートには台車重1t、最大積載量3tとあり、このテのモノレールとしては、かなりの大型かと。
ここの現場はWW1時のドイツ軍ヘルメットを着用、キャラもゴリラに見えなくもない？
すぐ横に駒橋発電所の水圧鉄管があるので、モノレールは鉄管上部の調整池の工事用かと。
☆ モノレール＆水圧鉄管のすぐ横を通過するJR中央線電車。
甲府盆地の保存車は時計回りに廻って行く事に。最初に向かったのはR137に近い一宮の日本システムウェア山梨IT。
☆ 富士急モハ5708 元は小田急デハ2211で小田急カラーで保存。日曜は工場が休みなにで敷地外からの撮影。確か2両保存されてると聞いてるので、さてもう1両は？と見回すと・・・
☆ 隣りのグランド先にありました。こちらは富士急モハ5707 元小田急デハ2202。グランド側は看板類から笛吹市の管理のようで、その為か電車のカラーが工場敷地内のモハ5708と比べて、だいぶ色褪せてしまってます。
☆ 2両の位置関係、右奥に工場内の5708後部が小さく見えてます。
☆ 迫る電車！
左の看板は・・
イヌ・ネコふん看板。犬がチョットやなせたかし氏してる？
こちらはキャラ違いバージョンのフン看板。
よっぽどフンにしてヤラレタのか？
遂に甲府盆地の突入したゾ！
続く
2
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・2020年公開リスト
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☆＝写真拡大可
そもそもこのミションは2年前の2018年春に身延のロープウェイ＆貨物索道と早戸川の見る林用軌道跡の痕跡、その駄賃？に道中上にある栃代林用軌道跡をチョイ見して身延のミッションが終了したら余った時間で甲府の保存車を時間が許す限り見て回る・・・の筈が初っ端の栃代林用軌道跡で思わぬ現地調査が発生、その先の身延ではロープウェイ以外は何とか熟すも時間切れ、甲府盆地を見る事すら出来なかったのが始まり。
2018/6/3 身延付近の林用軌道跡など2
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約1ヶ月後、達成出来なかった目標の為に再び現地に赴くも、私メのしょーもないミスもあって栃代林用軌道再調査のみで時間いっぱい、今度は身延すら到達出来ず、当然甲府なんか影も見ること無く終了。
2018/7/1 山梨 栃代林用軌道跡探索��
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で、今回は前回までの失敗を？学習して・・・というか、この御時世、乗り鉄同様になる身延山ロープウェイを外した事から身延行きは自動的に外れアタマから甲府突入となる訳ですが10年以上も前の昔、甲府の旧車巡りみたいな事をして何の事前情報も無かったにも関わらずヤバイものが見つかったりした事もあり今回もリストアップした保存車両を、どこまで回れるが一抹の不安を？抱え・・・？？
チト長いプロローグでしたが、ここから本番スタート！
高尾からR20で1ヶ月半前に見た梅の木平林用軌道起点跡のファッションホテルを眺めつつ少し行くとベンツ、ウニモグが目に留まったので停車。
☆ 比較的新しいタイプのウニモグです。オーナーの方がおられたので話を聞くと民間での同タイプの現時点では、コレ1台だけだろうと。
ウニモグのハンドルは簡単に左右移動できるという事を途中までですが何と実演して頂けました。ミッションも少し特殊で、その実演で敷地内数メートルとはいえ我々を乗せたまま走行。短いとは言え走るウニモグ乗車は初めてでした。
☆ 同じオーナーでもう1台、ベトナムに大量にあったジープのパーツからベトナムで組上げられたというCJ-5 6気筒エンジン車。
コーションプレートが付いてますがメーターレイアウトはCJ-5同系列のM38-A1ではなくCJ-5に準じてるようです。
☆ 実はこのCJ-5は以前八王子市内で見かけた事があり、同類車は他に無い事から同じ車両だったようです。
ジェリーカン（携行缶）タイプのクーラーボックス、ベトナムオリジナル・・かな？
行きずり的な急な訪問にも関わらずいろいろ見せて頂き、お礼を言って出発・・・都下からも出てない時点で早くも捕まって
・・・勿論嬉しい誤算です。
R20を進み猿橋駅の少し先の道路法面から工事用モノレールが敷設されてるのに気付き・・・
☆ みかん畑モノレールとは違い、だいぶ大型モノレールのようです。
☆ モノレールとはいえ補助レールが両脇にあるトリプルレール軌道。
☆ 「機関車」はかなり大きくカバーが掛けられてるので全容が判りませんが、何となく機関車らしい形をしてるのでは？ 理由は判りませんが貨車に当たる荷台車の間にトランスファーカーのような車両が挟まっており油圧動力と思われる耐圧ホーズ？が機関車から伸びてます。
☆ 荷台車はボギー車で耐圧ホースが繋がってる事から、コレ自体も動力車となってるようです。プレートには台車重1t、最大積載量3tとあり、このテのモノレールとしては、かなりの大型かと。
ここの現場はWW1時のドイツ軍ヘルメットを着用、キャラもゴリラに見えなくもない？
すぐ横に駒橋発電所の水圧鉄管があるので、モノレールは鉄管上部の調整池の工事用かと。
☆ モノレール＆水圧鉄管のすぐ横を通過するJR中央線電車。
甲府盆地の保存車は時計回りに廻って行く事に。最初に向かったのはR137に近い一宮の日本システムウェア山梨IT。
☆ 富士急モハ5708 元は小田急デハ2211で小田急カラーで保存。日曜は工場が休みなにで敷地外からの撮影。確か2両保存されてると聞いてるので、さてもう1両は？と見回すと・・・
☆ 隣りのグランド先にありました。こちらは富士急モハ5707 元小田急デハ2202。グランド側は看板類から笛吹市の管理のようで、その為か電車のカラーが工場敷地内のモハ5708と比べて、だいぶ色褪せてしまってます。
☆ 2両の位置関係、右奥に工場内の5708後部が小さく見えてます。
☆ 迫る電車！
左の看板は・・
イヌ・ネコふん看板。犬がチョットやなせたかし氏してる？
こちらはキャラ違いバージョンのフン看板。
よっぽどフンにしてヤラレタのか？
遂に甲府盆地の突入したゾ！
続く
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