2018年11月25日、山梨県西沢林用軌道系支線、ヌク沢硅石軌道跡と三富硅石鉱山跡の探索記、その5。日没後も軌道探索は続く
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帰りはR20をのんびりと。同行者が少し前に中央線電車内から目撃したという解体工場跡に現れた軌道をば。どうせ横を走るのだからと夜になってましたがチョイと道草立ち寄り。
笹子からチョット行った国道沿いの製材所工場解体跡に現れたトロ軌道。軌間は762mm、レールは6kg/mの軽量レール。
ブロック小屋内は何があったかは不明。
何も夜に撮らなくても・・・ですが、この手のって次って言ってたら消えてしまってる事もザラなので、とりあえずJEEPのライトで照らしてでも撮っておこうって訳でして。
レール断面
軌道はもう1本あったようです。写真では手前左。
枕木は掘り出されレールも跡しか残ってませんが、そこに軌道があったという事は解ります。
すぐ横の中央線を下り特急が通過。
もいっちょ道草。鳥沢駅横の福地権現神社御社裏から出てる軌道! レールは戸板用の細いものですが軌間は590mm、扉の中は台車に乗った神様と信じて疑わず
この2箇所の軌道は約1ヶ月半後に再び訪れて撮影、そのレポートは、また後日に・・・(って何時になるんやろ? もう1年以上過ぎてるし
)
終わり
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2018年 公開日記リスト
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