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2019年10月26日06:00
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10月の美術展や映画鑑賞
10月前半の美術展や映画鑑賞をまとめて＆オリンパスTG-5デビュー
☆＝写真拡大可
・10月4日 高畑勲展 国立近代美術館 竹橋
高畑氏は絵が描けなかった事から展示はメモなどの文字モノが中心で混んでると見切れないと事前に聞いてましたが開催期間平日最後の日に。またこの日は故障＝修理不能のコンデジのキャノンS-100に変わってオリンパスTG-5の屋外撮影デビュー、どこまで撮れるのやら。
1週間ほど前に都心に出た時、たまたま金券ショップで見かけて購入した鑑賞券。200円しか安くなってなかったけど。
竹橋駅改札を出たら、いきなり目の前に臨時券売窓口が！ 混んでるかぁ・・・と聞いてみたら混み始めた位と・・・ヨカッタァ・・？
☆ 美術館に到着・・・と思ったら門扉レールが理想断面レール！ 時間的にすぐ入館したいけど退館時は確実に日没後なので我慢して？門扉の撮影開始！？？ そしてこれがTG-5のRAWテスト撮影でもある訳でして。近代美術館も初めてなのに何か見たことがあるなぁと思ったら、完成時に記念切手になってて、それを見てたんですね・・・後で常設展示を観てる時に気付きました。
☆ 門扉は2方向から来てるので、ここはクロスポイント・・・じゃない
☆ 門自体は「車庫」の中？
☆「車両」は、ちゃんと内フランジ車輪です
とまぁ訳の判らん事はさっさと済まして館内へ。少し仕事を片付けなくてはならなかったので到着は予定より2時間近くも押してしまい、見るのに大変時間が掛かると聞いてたので途中でタイムアウトになるかと思ったら通常は17時までですが、今日金曜日は20時までの見学時間と判り、まずは一安心
事前に聞いてた通り高畑氏直筆は文字ばかり、絵などのビジュアル系は高畑氏の指示などで描かれたアニメーターなどのもの。まぁそれが宮崎氏や大塚氏、小田部氏などそうそうたるメンバーなんですが。
☆ 館内での撮影OKだったハイジのオンジの家ジオラマ。
☆ ジオラマ下部にはNスケールの列車が走ってましたがレール間に溝が開いてるので機関車が直接モーターで走らせずに下から棒などで誘導してるみたいです。
☆ スイス マイエンフェルト郊外には、これそっくりの建物が再現されてるとか。私メのスイスツアーの時は小屋までは行かず、もっと麓のハイジの泉公園まででした。
☆ 全体にデフォルメと遠近法や背景を使って、上手くまとめられてました。下部中央付近に見えるように西欧建築は石造りが多いので廃屋になると屋根が落ちて石壁が残る、というのが多いんですよね。実際にスイスでも何箇所かで見かけました。
☆ 途中で休憩展望室があったので立ち寄ったら、皇居森越しに見えるビル群が日没直後の空を反射してて周りは暗いのにビル壁面だけ明るい不思議な風景。
☆ 西方向は皇居と遠くのビルのシルエット。小さいですが中央に東京タワーが見えてます。
☆ ビルとお堀。
展示見学時間も話に聴いてたとおり6時間弱の長丁場、それでも結構すっ飛ばし気味でした。会場内で誰かが言ってましたが、もうちょっと入館料を安くして展示を２回に分けた方が疲れも少ないのに・・・って。今回はそれも成程なと思った次第。
この後、常設展を軽く観てから退館。
☆ 美術館から竹橋駅の途中、振り返ると綺麗な月が出てました。コンデジTG-5の高感度撮影のテストも兼ねて・・・
駅目の前の毎日新聞社1階フロアに戦前の海軍九六式陸攻改造民間機のニッポン世界一周記念碑があると知ったのは帰宅後・・・見てなくて残念。まぁ日本から台湾、現在マカオに到着してる世界一周スピットファイアみたいなものの戦前版？
・10月9日 「アヴリルと奇妙な世界」鑑賞 ユジクj阿佐ヶ谷
アヌシー国際アニメ映画祭グランプリ受賞作品、アニメなので、あえて吹替版を鑑賞。フランスの長編作品で各所に宮崎アニメのオマージュが。でも宮崎氏のカリオストロなどはフランスのやぶにらみの暴君のオマージュなので、ある意味原点回帰、なのかな？？
・10月10日 サントリーホール オルガン小コンサート 六本木
3〜4曲のパイプオルガンソロ演奏で30分のランチタイムコンサート。東京芸術劇場のランチタイムコンサートに行った時のチラシでサントリーホールでも行われてる事を知りました。実はサントリーホールは初めてだったりして。
結構並んでますが、座席は余裕があり、自由席です。
☆ オルガンがパイプのすぐ下にないなぁと思ったら舞台のド真ん中に。細いコードが見えてるので演奏は電子制御なのが判りますね。館内案内を見てたらパイプ中央下にもオルガンがあるようです。
客席は複雑な階層になってますが舞台が見難い位置というのは無いのでしょう。
☆ コンサート終了後、正面から。
この日のオルガニストはパヴェル・コホウト氏
サントリーホールの上が森に見えたので、ちょっと立ち寄ってみると・・・
ホール上のガーデンが、たまたまの公開。せっかくなので少し散歩する事に。
☆ 周りは赤坂や六本木のビル群。
☆ 昼時でもあるのでサラリーマン＆OLのベンチでお弁当組も多く。手入れの行き届いた空間です。
鉢植えでしたが小さなリンゴも。欧州なんかで勝手に生えてる？リンゴは、こんなサイズと聞いたような・・
☆ 帰りに四谷で乗り換えだったので、ついでにTG-5カメラテストの続きでも。
☆ 丸ノ内線屋外ホームは現在屋根延長工事中なので駅下を通る中央線は、このアングル位しか見れません。
☆ 赤坂見附方面。
☆ ホーム柵で電車全体が撮れなくなってしまいました。
☆ 赤坂見附から到着した電車ですが、電車の上奥に見えてるのは迎賓館。中央線車内からチラリと見える事は知ってましたが、この位置からも見えるんですねぇ。
☆ 保線モーターカー。本来ならホーム端まで行って撮れるんですが工事の影響で、コレ以上は近付けません。北重製にも見えますが多分堀川製でしょうね。奥に見えてるのは迎賓館。
・10月11日 東京展 上野 都美術館
知人が出展してるので行ってきました。
2019年公開リスト
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☆＝写真拡大可
・10月4日 高畑勲展 国立近代美術館 竹橋
高畑氏は絵が描けなかった事から展示はメモなどの文字モノが中心で混んでると見切れないと事前に聞いてましたが開催期間平日最後の日に。またこの日は故障＝修理不能のコンデジのキャノンS-100に変わってオリンパスTG-5の屋外撮影デビュー、どこまで撮れるのやら。
1週間ほど前に都心に出た時、たまたま金券ショップで見かけて購入した鑑賞券。200円しか安くなってなかったけど。
竹橋駅改札を出たら、いきなり目の前に臨時券売窓口が！ 混んでるかぁ・・・と聞いてみたら混み始めた位と・・・ヨカッタァ・・？
☆ 美術館に到着・・・と思ったら門扉レールが理想断面レール！ 時間的にすぐ入館したいけど退館時は確実に日没後なので我慢して？門扉の撮影開始！？？ そしてこれがTG-5のRAWテスト撮影でもある訳でして。近代美術館も初めてなのに何か見たことがあるなぁと思ったら、完成時に記念切手になってて、それを見てたんですね・・・後で常設展示を観てる時に気付きました。
☆ 門扉は2方向から来てるので、ここはクロスポイント・・・じゃない
☆ 門自体は「車庫」の中？
☆「車両」は、ちゃんと内フランジ車輪です
とまぁ訳の判らん事は
さっさと済まして館内へ。少し仕事を片付けなくてはならなかったので到着は予定より2時間近くも押してしまい、見るのに大変時間が掛かると聞いてたので途中でタイムアウトになるかと思ったら通常は17時までですが、今日金曜日は20時までの見学時間と判り、まずは一安心
事前に聞いてた通り高畑氏直筆は文字ばかり、絵などのビジュアル系は高畑氏の指示などで描かれたアニメーターなどのもの。まぁそれが宮崎氏や大塚氏、小田部氏などそうそうたるメンバーなんですが。
☆ 館内での撮影OKだったハイジのオンジの家ジオラマ。
☆ ジオラマ下部にはNスケールの列車が走ってましたがレール間に溝が開いてるので機関車が直接モーターで走らせずに下から棒などで誘導してるみたいです。
☆ スイス マイエンフェルト郊外には、これそっくりの建物が再現されてるとか。私メのスイスツアーの時は小屋までは行かず、もっと麓のハイジの泉公園まででした。
☆ 全体にデフォルメと遠近法や背景を使って、上手くまとめられてました。下部中央付近に見えるように西欧建築は石造りが多いので廃屋になると屋根が落ちて石壁が残る、というのが多いんですよね。実際にスイスでも何箇所かで見かけました。
☆ 途中で休憩展望室があったので立ち寄ったら、皇居森越しに見えるビル群が日没直後の空を反射してて周りは暗いのにビル壁面だけ明るい不思議な風景。
☆ 西方向は皇居と遠くのビルのシルエット。小さいですが中央に東京タワーが見えてます。
☆ ビルとお堀。
展示見学時間も話に聴いてたとおり6時間弱の長丁場、それでも結構すっ飛ばし気味でした。会場内で誰かが言ってましたが、もうちょっと入館料を安くして展示を２回に分けた方が疲れも少ないのに・・・って。今回はそれも成程なと思った次第。
この後、常設展を軽く観てから退館。
☆ 美術館から竹橋駅の途中、振り返ると綺麗な月が出てました。コンデジTG-5の高感度撮影のテストも兼ねて・・・
駅目の前の毎日新聞社1階フロアに戦前の海軍九六式陸攻改造民間機のニッポン世界一周記念碑があると知ったのは帰宅後・・・見てなくて残念。まぁ日本から台湾、現在マカオに到着してる世界一周スピットファイアみたいなものの戦前版？
・10月9日 「アヴリルと奇妙な世界」鑑賞 ユジクj阿佐ヶ谷
アヌシー国際アニメ映画祭グランプリ受賞作品、アニメなので、あえて吹替版を鑑賞。フランスの長編作品で各所に宮崎アニメのオマージュが。でも宮崎氏のカリオストロなどはフランスのやぶにらみの暴君のオマージュなので、ある意味原点回帰、なのかな？？
・10月10日 サントリーホール オルガン小コンサート 六本木
3〜4曲のパイプオルガンソロ演奏で30分のランチタイムコンサート。東京芸術劇場のランチタイムコンサートに行った時のチラシでサントリーホールでも行われてる事を知りました。実はサントリーホールは初めてだったりして。
結構並んでますが、座席は余裕があり、自由席です。
☆ オルガンがパイプのすぐ下にないなぁと思ったら舞台のド真ん中に。細いコードが見えてるので演奏は電子制御なのが判りますね。館内案内を見てたらパイプ中央下にもオルガンがあるようです。
客席は複雑な階層になってますが舞台が見難い位置というのは無いのでしょう。
☆ コンサート終了後、正面から。
この日のオルガニストはパヴェル・コホウト氏
サントリーホールの上が森に見えたので、ちょっと立ち寄ってみると・・・
ホール上のガーデンが、たまたまの公開。せっかくなので少し散歩する事に。
☆ 周りは赤坂や六本木のビル群。
☆ 昼時でもあるのでサラリーマン＆OLのベンチでお弁当組も多く。手入れの行き届いた空間です。
鉢植えでしたが小さなリンゴも。欧州なんかで勝手に生えてる？リンゴは、こんなサイズと聞いたような・・
☆ 帰りに四谷で乗り換えだったので、ついでにTG-5カメラテストの続きでも。
☆ 丸ノ内線屋外ホームは現在屋根延長工事中なので駅下を通る中央線は、このアングル位しか見れません。
☆ 赤坂見附方面。
☆ ホーム柵で電車全体が撮れなくなってしまいました。
☆ 赤坂見附から到着した電車ですが、電車の上奥に見えてるのは迎賓館。中央線車内からチラリと見える事は知ってましたが、この位置からも見えるんですねぇ。
☆ 保線モーターカー。本来ならホーム端まで行って撮れるんですが工事の影響で、コレ以上は近付けません。北重製にも見えますが多分堀川製でしょうね。奥に見えてるのは迎賓館。
・10月11日 東京展 上野 都美術館
知人が出展してるので行ってきました。
2019年公開リスト
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