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2019年10月24日09:07
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軽便讃歌�勝�軽便祭15
9月末の週末に人形町の綿商会館で行われた軽便鉄道イベント。
☆＝写真拡大可
・9月28日 軽便讃歌10
軽便祭のプレイベントのトークショー、もう10回目ですかぁ。毎度の事ながら濃い話が聴ける至福の時間。今回のテーマの一つが尾小屋鉄道、軽便讃歌の1か月ほど前にJEEPで入線跡を辿り動態保存車を観てきたばかりで現役時写真の後ろに山並み風景なんかは先日見たのと同じ。（JEE尾小屋旅行記は、まだ未日記化
） 私メ自身も尾小屋鉄道の最終期にギリ間に合った世代です。会場内も知った顔が多く、まぁやっぱりプチ同窓会状態？
・9月29日 軽便祭15
方南町の再開珊瑚祭（だったかな？）から始まった軽便鉄道模型がメインのイベントも、早15回目、前日と同じ人形町の綿商会館。即売会もモジュールレイアウトも観るのに大変時間がかかる上、午後の後半に軽便祭と並行した別イベントのトークショーも今回あるので例年の午後ゆっくり到着ではなく、午前中の会場入りを目指して・・・
☆ とか書きながら駅→会場までで、いきなりの道草。前日に見かけてた古い建築で多分昭和30年代のものかと。帰りは確実に日の暮後になる事から、仕方なく？往路での撮影。
古建物を観る為に、会場までの道中をちょっとだけ大回り。その途中の久松児童公園でみかけた水飲み場、都の標準的なモルタル製。
公園出口で見かけた犬ふん看板。ブツを持った上に四股踏んで？
☆ 綿商会館のすぐ近くの旧家屋群。これも前日に気付いてたもので道路の付き方から、この一画は旧運河の跡かなぁと思ってたり・・（調べた訳ではありません）
☆ 裏の路地並の道路上の物干し屋根跡？ しかし建物周りの塀はナニ？？
☆ 表側に廻っても塀が続いてるとこから近いうちの取り壊し、再開発が計画されてるんでしょうねぇ。まるで映画のセットのような小規模店舗＆看板建築が並んでます。
☆
☆ すぐ横には立派なマンション。
☆ 同じ並びの端の方の家屋には、まだ人が住んでいるようで塀がありません。
☆ 道路を挟んだ次の区画にも細かい家屋が続いてます。何かの店舗にしてたと思われる真っ黄ッキペイント家屋。
☆ こちらは再開発の動きが無いのか普通に在住家屋です。
☆ 昭和してますねぇ。
道草屋外撮影も、そそくさと終わらせ綿商会館の会場入り。限定販売エッチング版（立山砂防 酒井DL）購入列って、初めて見たような・・・（いつもは来場が遅いので・・
）
☆ 会場内の模型を適当に撮影しながら。全日記にも書きましたが9月中旬の米軍横田基地友好祭会場でキャノンコンデジカメラが故障、15年近く前の超古コンデジオリンパスC-3030の撮影ですから小さな模型が、どこまで撮れる事やら・・
☆ 富井電鉄新製品は福島市内電車風。ホンモノはナローじゃないんですけどネ。つい先日、本物の保存車を観てきました。
☆ 立山砂防列車。確かに以前はこんな載せ方してましたが、今でもしてるんでしょうか？ 何か近年では見覚えが無いような・・・
☆ 尾小屋鉄道、これもつい最近動態保存の実車を見て来たばかり。現役時初めて乗った時は真夏だったので、これみたいに窓全開でした・・・というよりドアも全開のまま走ったような？
☆ HOナローとOナロースケールの木曽森林鉄道モーターカー、通称「冷蔵庫」。まだ林鉄が現役時の初めての上松貯木場内で、この実車を見た時、最初は鉄道車両と気付かずワンボックス車と思ってたら林鉄車両と気付いた時の衝撃？は、そらもぉ
林鉄ヘン？車両のファーストコンタクトでありました
☆ 軽便界？では日記がイマイチ（と、思われる）グランビー車。武蔵白岩鉱山が廃鉱となった今、国内で工事以外で現役が見れる場所ってありましたっけ？
☆ 北勢線風の知る人ぞ知る「奴」ボディー（左）。数年前もボディーだけでしたので走行可能化しないのかな？
☆ ダックスの改造キットだったっけ・・・ 70年代に珊瑚模型から販売されたナロー蒸気としては伝説的なシリーズ。私メも高校生時代に大阪放出の模型屋半組み立てキットを購入、完成させたのを1台保有。
ソ連のB-Bディーゼル、写界深度に負けました・・・
☆ フリーランスも含めた中に台湾糖業や阿里山林鉄車両など。
数歩歩くと知り合いと遭遇するので会場内を1周するのに2時間以上・・・それでも時間が足らん・・・
☆ モジュールレイアウトのブースへ。
☆ 草軽の納涼客車に機関車は黒部渓谷のジェフリーでしたっけ・・・Oナロー。
☆ めちゃくちゃ危険なプラレール
☆ 貯木場も林鉄風景としては大切であります。
☆ こちらは欧州風。
☆ 草軽鉄道が走るモジュールに乗る下津井電鉄電車。何か車両限界がギチギチかオーバーか
両実鉄道線も同じ軌間762mmなんだけど車両限界は多分違うでしょうねぇ（下津井が大きいかと） これもOナロー。
☆ Oナロー模型の宣伝広告看板付き。このフィギア製作者のT氏、実は戦車プラモ組み上げを得意としてると、つい最近ネット上で知った訳で・・・一緒にインドネシア、スマトラのモレックに行ったりしましたが、そんな話は全くしてなかったので・・・だからフィギア造りに精を出すのも納得。
☆ ナローじゃないし、よく知らないDLですが意外とこんなんも好みだったりします。
夕方前からは並行別イベントのトークショー。これまた濃い話で至福の時間。この時気付いたのが現在の館山砂防軌道に乗れる体験学習の参加、私メは他の人より多く行ってるようで・・・近年10年間位の間の学習会、4〜5回は参加してて抽選に当選しながらも悪天候中止で行けなかったのも含めたら当選は10回以上、抽選申し込みはその倍〜3倍位・・・そりゃだんだん列車を撮影しにくくなっていく変化や例外的な出来事＆想定外の撮影など知ってる訳だワ。最も撮影に煩くなり過ぎた感から今年は申し込みませんでしたが。
しかし軽便祭を観てる時間が足らんと思ってるところに、このトークショーで絶望的に時間が・・・出展者もトーク会場に来れないなどもあり、来年もやってほしいと思うも上手い手はないですかねぇ
トークショーが終わって、残り僅かな時間ですがモジュールレイアウトを観終わってないので会場へ戻り、結局終了まで居たので何故か参加者記念撮影の片隅に混ざってたりして
毎度の事ながら、いろんな意味で大変濃い2日間でありました＆スタッフの皆さま、お疲れ様でした！
2019年公開リスト
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☆＝写真拡大可
・9月28日 軽便讃歌10
軽便祭のプレイベントのトークショー、もう10回目ですかぁ。毎度の事ながら濃い話が聴ける至福の時間。今回のテーマの一つが尾小屋鉄道、軽便讃歌の1か月ほど前にJEEPで入線跡を辿り動態保存車を観てきたばかりで現役時写真の後ろに山並み風景なんかは先日見たのと同じ。（JEE尾小屋旅行記は、まだ未日記化
） 私メ自身も尾小屋鉄道の最終期にギリ間に合った世代です。会場内も知った顔が多く、まぁやっぱりプチ同窓会状態？
・9月29日 軽便祭15
方南町の再開珊瑚祭（だったかな？）から始まった軽便鉄道模型がメインのイベントも、早15回目、前日と同じ人形町の綿商会館。即売会もモジュールレイアウトも観るのに大変時間がかかる上、午後の後半に軽便祭と並行した別イベントのトークショーも今回あるので例年の午後ゆっくり到着ではなく、午前中の会場入りを目指して・・・
☆ とか書きながら駅→会場までで、いきなりの道草。前日に見かけてた古い建築で多分昭和30年代のものかと。帰りは確実に日の暮後になる事から、仕方なく？往路での撮影。
古建物を観る為に、会場までの道中をちょっとだけ大回り。その途中の久松児童公園でみかけた水飲み場、都の標準的なモルタル製。
公園出口で見かけた犬ふん看板。ブツを持った上に四股踏んで？
☆ 綿商会館のすぐ近くの旧家屋群。これも前日に気付いてたもので道路の付き方から、この一画は旧運河の跡かなぁと思ってたり・・（調べた訳ではありません）
☆ 裏の路地並の道路上の物干し屋根跡？ しかし建物周りの塀はナニ？？
☆ 表側に廻っても塀が続いてるとこから近いうちの取り壊し、再開発が計画されてるんでしょうねぇ。まるで映画のセットのような小規模店舗＆看板建築が並んでます。
☆
☆ すぐ横には立派なマンション。
☆ 同じ並びの端の方の家屋には、まだ人が住んでいるようで塀がありません。
☆ 道路を挟んだ次の区画にも細かい家屋が続いてます。何かの店舗にしてたと思われる真っ黄ッキペイント家屋。
☆ こちらは再開発の動きが無いのか普通に在住家屋です。
☆ 昭和してますねぇ。
道草屋外撮影も、そそくさと終わらせ綿商会館の会場入り。限定販売エッチング版（立山砂防 酒井DL）購入列って、初めて見たような・・・（いつもは来場が遅いので・・
）
☆ 会場内の模型を適当に撮影しながら。全日記にも書きましたが9月中旬の米軍横田基地友好祭会場でキャノンコンデジカメラが故障、15年近く前の超古コンデジオリンパスC-3030の撮影ですから小さな模型が、どこまで撮れる事やら・・
☆ 富井電鉄新製品は福島市内電車風。ホンモノはナローじゃないんですけどネ。つい先日、本物の保存車を観てきました。
☆ 立山砂防列車。確かに以前はこんな載せ方してましたが、今でもしてるんでしょうか？ 何か近年では見覚えが無いような・・・
☆ 尾小屋鉄道、これもつい最近動態保存の実車を見て来たばかり。現役時初めて乗った時は真夏だったので、これみたいに窓全開でした・・・というよりドアも全開のまま走ったような？
☆ HOナローとOナロースケールの木曽森林鉄道モーターカー、通称「冷蔵庫」。まだ林鉄が現役時の初めての上松貯木場内で、この実車を見た時、最初は鉄道車両と気付かずワンボックス車と思ってたら林鉄車両と気付いた時の衝撃？は、そらもぉ
林鉄ヘン？車両のファーストコンタクトでありました
☆ 軽便界？では日記がイマイチ（と、思われる）グランビー車。武蔵白岩鉱山が廃鉱となった今、国内で工事以外で現役が見れる場所ってありましたっけ？
☆ 北勢線風の知る人ぞ知る「奴」ボディー（左）。数年前もボディーだけでしたので走行可能化しないのかな？
☆ ダックスの改造キットだったっけ・・・ 70年代に珊瑚模型から販売されたナロー蒸気としては伝説的なシリーズ。私メも高校生時代に大阪放出の模型屋半組み立てキットを購入、完成させたのを1台保有。
ソ連のB-Bディーゼル、写界深度に負けました・・・
☆ フリーランスも含めた中に台湾糖業や阿里山林鉄車両など。
数歩歩くと知り合いと遭遇するので会場内を1周するのに2時間以上・・・それでも時間が足らん・・・
☆ モジュールレイアウトのブースへ。
☆ 草軽の納涼客車に機関車は黒部渓谷のジェフリーでしたっけ・・・Oナロー。
☆ めちゃくちゃ危険なプラレール
☆ 貯木場も林鉄風景としては大切であります。
☆ こちらは欧州風。
☆ 草軽鉄道が走るモジュールに乗る下津井電鉄電車。何か車両限界がギチギチかオーバーか
両実鉄道線も同じ軌間762mmなんだけど車両限界は多分違うでしょうねぇ（下津井が大きいかと） これもOナロー。
☆ Oナロー模型の宣伝広告看板付き。このフィギア製作者のT氏、実は戦車プラモ組み上げを得意としてると、つい最近ネット上で知った訳で・・・一緒にインドネシア、スマトラのモレックに行ったりしましたが、そんな話は全くしてなかったので・・・だからフィギア造りに精を出すのも納得。
☆ ナローじゃないし、よく知らないDLですが意外とこんなんも好みだったりします。
夕方前からは並行別イベントのトークショー。これまた濃い話で至福の時間。この時気付いたのが現在の館山砂防軌道に乗れる体験学習の参加、私メは他の人より多く行ってるようで・・・近年10年間位の間の学習会、4〜5回は参加してて抽選に当選しながらも悪天候中止で行けなかったのも含めたら当選は10回以上、抽選申し込みはその倍〜3倍位・・・そりゃだんだん列車を撮影しにくくなっていく変化や例外的な出来事＆想定外の撮影など知ってる訳だワ。最も撮影に煩くなり過ぎた感から今年は申し込みませんでしたが。
しかし軽便祭を観てる時間が足らんと思ってるところに、このトークショーで絶望的に時間が・・・出展者もトーク会場に来れないなどもあり、来年もやってほしいと思うも上手い手はないですかねぇ
トークショーが終わって、残り僅かな時間ですがモジュールレイアウトを観終わってないので会場へ戻り、結局終了まで居たので何故か参加者記念撮影の片隅に混ざってたりして
毎度の事ながら、いろんな意味で大変濃い2日間でありました＆スタッフの皆さま、お疲れ様でした！
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