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2019年09月12日22:12
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伊豆 真鶴海水浴と小田原D52 ２
９月１日の伊豆 真鶴琴ヶ浜海岸でのシュノーケリングその２。泳ぎは終わって丘ネタへ。
☆＝写真拡大可
琴ヶ浜から真鶴駅へは登り一方なのでバスで駅へ、ロッカーに預けてた荷物を忘れずに回収。
☆ 熱海発の上り電車で小田原へ。何か行きがけに撮った写真と編成が長い以外は、おんなじやんけ
JR小田原駅内コンコースの顔ハメ。お城だから忍者？
☆ 伊豆箱根大雄山線が俯瞰で見れます。
駅ロッカー、伊豆箱根線駅の方が安いので、ここに潜り道具一式を預けて身軽に。大雄山線の改札から駅構内を覗いたら、こんなポップが。
☆ 遅めのランチと駅前に出たところでバスを撮ったり。箱根登山バス。
駅前地下を覗いてみるとラグビーワールドカップと記念撮影というイベントしてました。ローカルイベントかと思ったら、あちこちでの巡回イベントのようです。
駅周辺は、どこも観光地値段ばかりのなか見つけたのが富士屋ホテルダイニング。富士屋も久しぶりやなぁとホテルとしては値段もそこそこだったので、ここでランチ。ちょっとだけ優雅な気分
駅を出たところで見かけた白ポスト。これを見るのも久しぶりやなと思うも、どこにも「白ポスト」とは書かれてませんねぇ。子供の目を隠すクサイモノニハフタ的絵がポイントが高いかと（個人的見解）
駅から徒歩１０分程で小田原城の こども遊園地へ。そこで見かけたトラムと機関車。SLは当然D51、トラム車内は何故かノッチではなくハンドルが並んで２つ付いてました。でも、鉄道なんだからダミーで良いからレールは欲しいなぁ。
小田原城最速の乗り物、ポルシェ959もあるぞ！
☆ わざわざ小田原城に来た目的はコレ、豆汽車。しかもよくあるD51ではなく近くの御殿場線で活躍してたD52！と、めっちゃマニアック？？
☆ もうちょっとナンバープレートが大きいほうがカッコいいんだけど、ぶっといボイラーなどはD52そのもの。D5272の実機は御殿場駅前に保存されてます。
☆ 駅の雰囲気は昭和そのもの！ 屋根もレールを曲げての骨組みでもおかしくないような時代のものですが残念ながら？普通の鉄材です。
☆ 見た感じから古いであろうと思ってましたが最近出版されたイカロス出版の「消散 鉄道軌道風景」に資料が載っており、これによると昭和25年・・・まだ御殿場線に蒸気が現役だった時代！ ですがいま一度別資料を見ると1950年代は流線型SL（第三軌条集電による電動）だったようで、写真を見る限りではこれのテンダー形状が現D52と似てるので、このD52は流線型SLからの改造だったら面白いなぁと想像してみたり。（流線型SLの動輪周り写真は残念ながらが黒く潰れて解らない）
☆ 機関車も豆汽車によくある「D」とあっても軸は適当？ではなく、本当に4軸D形。資料だと1Dとありましたが先輪は無かったので0-D-0T（Tはテンダー）軸配置になりますね。
古いだけあって？ 制御も縦型の直接制御？マスコン。右のハンドルがブレーキでシリンダーに繋がってるので油圧式のブレーキ。
ブレーキホースの1本は客車に繋がっていて1軸だけのディスクブレーキでした。まぁ勾配も無いので、これで充分なんでしょう。
☆ 客車は台車ホイールベースが超短いボギー式が3両。
わざわざ立ち寄ったので、当然乗ります！ 1回の乗車で2周走り距離は500m弱、料金80円とは安いぞ。
最後尾に乗車。実は30年近くも前に、この豆汽車を見かけて（何故か動いてなかった・・・既に夕方だったのか？）そのうち乗らねばと思ってたのが、ようやく実現した時でもありました
☆ 日曜なので家族連れで結構な乗車率。沿線の森には木像などが置かれてるのがスイスのラック式蒸気鉄道ブリエンツ・ロートホーン鉄道で見たものを何となく思い出してたりして。
トンネル通過・・・実は車庫内の通過。
客車内、最後尾なので展号車的
トンネル通過写真・・・ピントが手前に
コンデジだからなぁ・・・
☆ トンネル代わりの車庫通過。
☆ 電動ゴーカート場の横を通過。
☆ その後ろ打ち。
☆ 一応ダイヤがあるようですが多客なので集まり次第の出発と臨時増発ダイヤ。1走行2周するので撮影チャンスも多く
集電は軌道中央の第三軌条式で踏切部は絶縁継ぎ手みたいに見えたから無電区間のデッドセクション？（それらしい継ぎ手の無い踏切もありましたが・・・） 資料によると軌間525mm、レールは6kg/mでエンドレス配置。
踏切注意看板も結構シブイ。
☆ 踏切は3箇所、俯瞰も撮れます。
☆ 俯瞰の後ろ打ち。
鼻の穴ゴミ箱
荷物の関係上コンデジでしたが一応本気の豆汽車撮り鉄乗り鉄 撮影が一通り終わったところで当初予定に無かった小田原城天守へ。
続く
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2019年公開リスト
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☆＝写真拡大可
琴ヶ浜から真鶴駅へは登り一方なのでバスで駅へ、ロッカーに預けてた荷物を忘れずに回収。
☆ 熱海発の上り電車で小田原へ。何か行きがけに撮った写真と編成が長い以外は、おんなじやんけ
JR小田原駅内コンコースの顔ハメ。お城だから忍者？
☆ 伊豆箱根大雄山線が俯瞰で見れます。
駅ロッカー、伊豆箱根線駅の方が安いので、ここに潜り道具一式を預けて身軽に。大雄山線の改札から駅構内を覗いたら、こんなポップが。
☆ 遅めのランチと駅前に出たところでバスを撮ったり。箱根登山バス。
駅前地下を覗いてみるとラグビーワールドカップと記念撮影というイベントしてました。ローカルイベントかと思ったら、あちこちでの巡回イベントのようです。
駅周辺は、どこも観光地値段ばかりのなか見つけたのが富士屋ホテルダイニング。富士屋も久しぶりやなぁとホテルとしては値段もそこそこだったので、ここでランチ。ちょっとだけ優雅な気分
駅を出たところで見かけた白ポスト。これを見るのも久しぶりやなと思うも、どこにも「白ポスト」とは書かれてませんねぇ。子供の目を隠すクサイモノニハフタ的絵がポイントが高いかと（個人的見解）
駅から徒歩１０分程で小田原城の こども遊園地へ。そこで見かけたトラムと機関車。SLは当然D51、トラム車内は何故かノッチではなくハンドルが並んで２つ付いてました。でも、鉄道なんだからダミーで良いからレールは欲しいなぁ。
小田原城最速の乗り物、ポルシェ959もあるぞ！
☆ わざわざ小田原城に来た目的はコレ、豆汽車。しかもよくあるD51ではなく近くの御殿場線で活躍してたD52！と、めっちゃマニアック？？
☆ もうちょっとナンバープレートが大きいほうがカッコいいんだけど、ぶっといボイラーなどはD52そのもの。D5272の実機は御殿場駅前に保存されてます。
☆ 駅の雰囲気は昭和そのもの！ 屋根もレールを曲げての骨組みでもおかしくないような時代のものですが残念ながら？普通の鉄材です。
☆ 見た感じから古いであろうと思ってましたが最近出版されたイカロス出版の「消散 鉄道軌道風景」に資料が載っており、これによると昭和25年・・・まだ御殿場線に蒸気が現役だった時代！ ですがいま一度別資料を見ると1950年代は流線型SL（第三軌条集電による電動）だったようで、写真を見る限りではこれのテンダー形状が現D52と似てるので、このD52は流線型SLからの改造だったら面白いなぁと想像してみたり。（流線型SLの動輪周り写真は残念ながらが黒く潰れて解らない）
☆ 機関車も豆汽車によくある「D」とあっても軸は適当？ではなく、本当に4軸D形。資料だと1Dとありましたが先輪は無かったので0-D-0T（Tはテンダー）軸配置になりますね。
古いだけあって？ 制御も縦型の直接制御？マスコン。右のハンドルがブレーキでシリンダーに繋がってるので油圧式のブレーキ。
ブレーキホースの1本は客車に繋がっていて1軸だけのディスクブレーキでした。まぁ勾配も無いので、これで充分なんでしょう。
☆ 客車は台車ホイールベースが超短いボギー式が3両。
わざわざ立ち寄ったので、当然乗ります！ 1回の乗車で2周走り距離は500m弱、料金80円とは安いぞ。
最後尾に乗車。実は30年近くも前に、この豆汽車を見かけて（何故か動いてなかった・・・既に夕方だったのか？）そのうち乗らねばと思ってたのが、ようやく実現した時でもありました
☆ 日曜なので家族連れで結構な乗車率。沿線の森には木像などが置かれてるのがスイスのラック式蒸気鉄道ブリエンツ・ロートホーン鉄道で見たものを何となく思い出してたりして。
トンネル通過・・・実は車庫内の通過。
客車内、最後尾なので展号車的
トンネル通過写真・・・ピントが手前に
コンデジだからなぁ・・・
☆ トンネル代わりの車庫通過。
☆ 電動ゴーカート場の横を通過。
☆ その後ろ打ち。
☆ 一応ダイヤがあるようですが多客なので集まり次第の出発と臨時増発ダイヤ。1走行2周するので撮影チャンスも多く
集電は軌道中央の第三軌条式で踏切部は絶縁継ぎ手みたいに見えたから無電区間のデッドセクション？（それらしい継ぎ手の無い踏切もありましたが・・・） 資料によると軌間525mm、レールは6kg/mでエンドレス配置。
踏切注意看板も結構シブイ。
☆ 踏切は3箇所、俯瞰も撮れます。
☆ 俯瞰の後ろ打ち。
鼻の穴ゴミ箱
荷物の関係上コンデジでしたが一応本気の豆汽車撮り鉄乗り鉄
撮影が一通り終わったところで当初予定に無かった小田原城天守へ。
続く
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