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2019年04月12日17:07

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西武鉄道 深夜のマルタイ作業

12日早朝深夜、スタジオからの帰りに偶然遭遇したマルタイ機による線路砂利突固め保線作業。

写真は全部拡大可

アニメ、マグメルの社内打ち上げがあり、その後スタジオ内で少し仕事をしての帰りの丑三つ時、井荻駅横の駐車場に保線関係のトラックが数台。線路方向から、それらしい音も少し聞こえてきます。

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線路際に出てみると目の前にマルタイが待機中。”こんな事もあろうかと“スタジオ移動日のディバッグ内には常にカメラがウインク ・・・コンデジだけど。ついでに目の前の駐車場には藤原とうふ店のハチロク目がハート こちらは夜なので写真は撮らずでしたが。

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井荻駅方向を見ると、こちらも何か作業中のようで平トロに載せられた投光器が見えます。
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私メが見ている場所は井荻駅構内ポイントが丁度目の前の位置。マルタイが少し行ったり来たりして・・・

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間もなく砂利の突固め作業が始まりました。目の前の作業なので短い時間とは言え地面から振動が伝わって来ます。作業区間の沿線民家には毎回作業予告のチラシを入れてるんでしょうねぇ。

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すぐ先の人道踏切で。

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一旦停止の後、ゆっくりと通過。踏切警報機は作動しないので保安院が踏切を遮断中。踏切の前後での作業はマルタイ車体が踏切に掛かってるので、その間は踏切も遮断、と言っても数分ですが。中央に立ってる人がリモコンを持ってるので作業自体は目視しながらのコントロールのようです。

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踏切通過後。

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マルタイ作業の後部では枕木上に上がった砂利の整理作業。ここは人海戦術のようです。

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踏切近くの暗渠化された川跡の鉄橋跡?から。撮影で立ってる道は西武鉄道が戦後すぐの頃の西武農業鉄道と言ってた時代、井荻のし尿積込側線があった位置・・・黄金列車積込場線跡でもありますあせあせ その黄金槽も今では全く面影も無い静かな住宅地になり線路跡も住宅と道路になり痕跡はありません。この撮影位置も積込側線の短い鉄橋が掛かってた位置になります。この鉄道う●こ輸送って過去のものと思ってたら、屋久島じゃ現役だってのを思い出したりうれしい顔 おっと、話を元に戻して・・・

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次の踏切で遠目の作業中を見てから帰ろうかと思ったら、途中で作業を止めてスルスルとこちらに走ってくるのが見えます。

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踏切手前で停止。

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警報機は作動しないので保安員による交通遮断の後、ゆっくりと踏切通過。

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再び砂利突固め作業が始まりました。

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作業しながら遠ざかって行くマルタイ、よくみたら複線逆走での作業ですね。すぐ横の木は白く写ってるので桜かな? 暗くて撮影中は気付きませんでしたが。奥の方に見えてるのは上井草駅。何分か後にはガンダム制作スタジオ サンライズスタジオすぐ裏に到達するんだろうなぁ・・・なんて。

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保線作業以外、人気のない真夜中の踏切。ここでマルタイ追っかけもおしまい・・・しかし寒かったなぁ。

久しぶりの保線作業にわか見学でありました。


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