mixiユーザー(id:1335677)
2018年12月17日20:10
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写真と模型の展示会
何か忙しい事を言い訳に？上げ損じてた日記を約一ヶ月遅れで・・・
☆＝写真拡大可
・11月19日
吉祥寺で行われた「鉄道模型×○△□＝展」へ。案内を見ると鉄道模型と鉄道系アート？と、ちょっとよくわからない感じでしたが知り合いが出展してるのと自転車でヒョイと行ける場所なので平日ですが行ってみました。
☆ 少し前の60年代鉄道写真展でも展示されてた福島交通軌道線のレイアウト。
☆ 阪堺電軌の住吉の交差点。スッキリ仕上げる為とは思いますが個人的にはクロスポイント等の鬼のようなガードレール類を見てみたかったなぁ・・と
鉱山の情景。コレに近いモノは国内でも辛うじて見ることが出来ますネ。
これは先の中国ツアーの時、何箇所かで見てきました
モデルはUDLですが台の上に置かれた青のDLとシートの組み合わせが、何か信州にある旭GLを連想してしまうんですが・・・
☆ 伊香保電車。草軽鉄道の客車製作のついでに組んでみたと聞いたような・・・ まぁ実車が伊香保電車線廃止→草軽鉄道の客車に転用、という経過がありましたからネ。
☆ こちらは草軽鉄道の高原風景小型レイアウト。
ちょっと面白かったのがプラモの規格にあって鉄道模型の規格に無いスケール、1/35で組まれた頸城鉄道。1/35には良いフィギア（殆ど兵隊ですが）と小物が多いので、それらが使えるのと車輪などのパーツも他のスケールからの流用が可能だったから組んでみたものだとか。
こちらも1/35だったかな。
・12月1日
祐天寺の「インド鉄道情景写真展 アッサム」へ。開催を知ったのはTwitterでの書き込み、インド ダージリンへ行った事のある私メとしても外せないと会期末1日前に行ってきました。
会場の広さから見学にそんな時間は取られないだろうと思ってたら出展者の方に声を掛けられた事から、いろいろと話し込んで・・・
店舗兼画廊でフィルム撮影中心に展示会をよくやってる所とか。画像左は出展者が改造しているカメラ「NIKON」の文字もエッチングで自作したものを貼ったとか。
思ってた時間より大幅にオーバーしながらも、いろんな話が出来て満足しながら会場を後に。せっかく祐天寺に来たんだから10年以上ぶりに鉄系カレー店で有名なナイアガラにも寄ってみる事にしました。
☆ 比較的最近、店主の方が亡くなられて店舗が移動したと聞いてたので、新店舗の方は初めてになります。駅から少しだけ離れた場所になりましたが店構えが何か前より強力になってるような・・・
入り口足元も中古のラックレールに連結部踏み板など。
☆ 入店前に横を見ると0系新幹線が！ 丁度店主が出てこられたので聞くと、お金入れると、ちゃんと動くそうです。
☆ 後部はパノラミックウインドーと何とも言えない造り この手の新幹線と言うと今まで何度も日記で上げてきた南阿佐ヶ谷の新幹線・・・
☆ 参考までに南阿佐ヶ谷新幹線の画像も、こちらは200系ですね。2016年3月5日撮影。
☆ 200系の方は連結面もそれらしく表現されてます。こちらは残念ながら不動産ですが時代的にはナイアガラの0系の方が古いでしょうね。
☆ 店内に入ると・・・左は新幹線0系の鼻。
☆ 店内出入りの扉も20〜25系寝台客車の折り畳み扉で座席は客車＆電車のクロスシート。
☆ トイレの扉も多分旧客車の流用？ トイレ自体は普通のモノでしたが
☆ 店内厨房仕切り扉。
☆ これが何かと思ったら・・・何と阪神881形の正面貫通扉、通称「喫茶店」のものとか。琴電で最後まで使われてた個体の廃車体からだそうで。丈夫で重いものですがスライド部にベアリングが入ってるので作動は軽くスムーズです。コレだけでも見に行く価値あったりして
参考までに阪神「喫茶店」 画像はウィキペディアから。実はこれ。もう40年以上前になると思いますが中学生時代に初めて行った野上電鉄で休車状態だった「喫茶店」を見た覚えがあります。勿論撮影してますが当時のカメラはブローニーフィルムのリコーフレックス。ブローニーの画像云々ではなく親からもらったカメラが、コレだった訳なので・・・
ウエイトレスもメイドスタイル。丁度閉店時間だった事から現店主からいろいろ上記を含めた話を伺え、前の店舗はビルの一室だった事から改造に制限があった事や夜に無人になる関係でレアもの？は展示出来なかったけど現在は店舗兼住宅なので、以前より自由な展開が出来るようになたとか。0形鼻写真の上に写ってる照明は元食堂車のもので、メイドスタイルは食堂車の制服だったものをモチーフにしてるとか、ここでも思わず話が長引いてた訳でして・・・
思ったより時間が掛かった？祐天寺行きでしたが良い時間を過ごせました。
2018年一般公開リスト
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☆＝写真拡大可
・11月19日
吉祥寺で行われた「鉄道模型×○△□＝展」へ。案内を見ると鉄道模型と鉄道系アート？と、ちょっとよくわからない感じでしたが知り合いが出展してるのと自転車でヒョイと行ける場所なので平日ですが行ってみました。
☆ 少し前の60年代鉄道写真展でも展示されてた福島交通軌道線のレイアウト。
☆ 阪堺電軌の住吉の交差点。スッキリ仕上げる為とは思いますが個人的にはクロスポイント等の鬼のようなガードレール類を見てみたかったなぁ・・と
鉱山の情景。コレに近いモノは国内でも辛うじて見ることが出来ますネ。
これは先の中国ツアーの時、何箇所かで見てきました
モデルはUDLですが台の上に置かれた青のDLとシートの組み合わせが、何か信州にある旭GLを連想してしまうんですが・・・
☆ 伊香保電車。草軽鉄道の客車製作のついでに組んでみたと聞いたような・・・ まぁ実車が伊香保電車線廃止→草軽鉄道の客車に転用、という経過がありましたからネ。
☆ こちらは草軽鉄道の高原風景小型レイアウト。
ちょっと面白かったのがプラモの規格にあって鉄道模型の規格に無いスケール、1/35で組まれた頸城鉄道。1/35には良いフィギア（殆ど兵隊ですが
）と小物が多いので、それらが使えるのと車輪などのパーツも他のスケールからの流用が可能だったから組んでみたものだとか。
こちらも1/35だったかな。
・12月1日
祐天寺の「インド鉄道情景写真展 アッサム」へ。開催を知ったのはTwitterでの書き込み、インド ダージリンへ行った事のある私メとしても外せないと会期末1日前に行ってきました。
会場の広さから見学にそんな時間は取られないだろうと思ってたら出展者の方に声を掛けられた事から、いろいろと話し込んで・・・
店舗兼画廊でフィルム撮影中心に展示会をよくやってる所とか。画像左は出展者が改造しているカメラ「NIKON」の文字もエッチングで自作したものを貼ったとか。
思ってた時間より大幅にオーバーしながらも、いろんな話が出来て満足しながら会場を後に。せっかく祐天寺に来たんだから10年以上ぶりに鉄系カレー店で有名なナイアガラにも寄ってみる事にしました。
☆ 比較的最近、店主の方が亡くなられて店舗が移動したと聞いてたので、新店舗の方は初めてになります。駅から少しだけ離れた場所になりましたが店構えが何か前より強力になってるような・・・
入り口足元も中古のラックレールに連結部踏み板など。
☆ 入店前に横を見ると0系新幹線が！ 丁度店主が出てこられたので聞くと、お金入れると、ちゃんと動くそうです。
☆ 後部はパノラミックウインドーと何とも言えない造り
この手の新幹線と言うと今まで何度も日記で上げてきた南阿佐ヶ谷の新幹線・・・
☆ 参考までに南阿佐ヶ谷新幹線の画像も、こちらは200系ですね。2016年3月5日撮影。
☆ 200系の方は連結面もそれらしく表現されてます。こちらは残念ながら不動産ですが時代的にはナイアガラの0系の方が古いでしょうね。
☆ 店内に入ると・・・左は新幹線0系の鼻。
☆ 店内出入りの扉も20〜25系寝台客車の折り畳み扉で座席は客車＆電車のクロスシート。
☆ トイレの扉も多分旧客車の流用？ トイレ自体は普通のモノでしたが
☆ 店内厨房仕切り扉。
☆ これが何かと思ったら・・・何と阪神881形の正面貫通扉、通称「喫茶店」のものとか。琴電で最後まで使われてた個体の廃車体からだそうで。丈夫で重いものですがスライド部にベアリングが入ってるので作動は軽くスムーズです。コレだけでも見に行く価値あったりして
参考までに阪神「喫茶店」 画像はウィキペディアから。実はこれ。もう40年以上前になると思いますが中学生時代に初めて行った野上電鉄で休車状態だった「喫茶店」を見た覚えがあります。勿論撮影してますが当時のカメラはブローニーフィルムのリコーフレックス。ブローニーの画像云々ではなく親からもらったカメラが、コレだった訳なので・・・
ウエイトレスもメイドスタイル。丁度閉店時間だった事から現店主からいろいろ上記を含めた話を伺え、前の店舗はビルの一室だった事から改造に制限があった事や夜に無人になる関係でレアもの？は展示出来なかったけど現在は店舗兼住宅なので、以前より自由な展開が出来るようになたとか。0形鼻写真の上に写ってる照明は元食堂車のもので、メイドスタイルは食堂車の制服だったものをモチーフにしてるとか、ここでも思わず話が長引いてた訳でして・・・
思ったより時間が掛かった？祐天寺行きでしたが良い時間を過ごせました。
2018年一般公開リスト
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