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2018年11月29日11:12
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お台場旧車天国1
11月18日の旧車イベント、お体場旧車天国。10日程の遅れ日記。
☆＝写真拡大可
数年前から秋深まった、この時期に行われてる旧車イベント、実は初めて行くイベント。毎年1月末に行われてるニューイヤーミーティングに何となく似たようなイベント・・・という感覚でしたが聞くところによるとニューイヤーのイベントが一時期富士スピードウェイに行ってしまった代わり？の東京旧車イベントだったとか。今では同じ場所で11月（旧車天国）と翌1月（ニューイヤー）の2回、同じようなイベントが行われてる事になります。まぁ来年はオリンピックの影響で、ちょっと違うようですが。
☆ JEEPじゃなく、電車で出発〜 西武新宿線東伏見。
ゆりかもめ船の科学館駅からの俯瞰。ニューイヤーより参加車が多いような・・・眼の前にK100やらM26がドーンと見えてます・・・M26ドラゴンワゴンが来てるんだっ
入場門
☆ 今回お世話になったチンクグループの車両群。
☆ 外見に関わらず車内は意外なほど綺麗でした。多分車庫保管だったんでしょうね。
☆ そして私メ的には突然メイン車両になったWW2の米軍戦車トランスポーターのM26ドラゴンワゴン、勿論初めての実車見聞です。キャブはオリジナルの装甲キャブから改造こそされてますが改造の出来が良いので充分雰囲気は伝わってきます。
☆ M26を後ろから。タイヤも1mを超す大きなものです。
☆ 後ろ2軸の駆動はチェーン、左右ともあるので重量輸送トランスポーターである事が判ります。見てると、まるで機関車です。前輪1軸のみシャフト＆デフ駆動。
☆ 車内を公開してたので・・・幅広いキャブも車内は殆どエンジンが占めてます。このM26を運転したことあるという方も来られてて、当時の話を少し聞けました。
☆ そして運転席が狭く乗り降りの事を、あんまり考えられていない？って所が、いかにも米軍車両っぽく
＞ 手前の丸イスは補助席的なモノかな？ 右上のエンジンカバー上のメーター類は後付のもの。そしてエンジン自体は、こんな大型車なのにガソリンエンジン。研究家O氏の話によると、その燃費は道に100円玉を並べながら走るようなモンだとか
☆ 運転席から。こんな大型車なのにメーター類もJEEPと同じようなモノが並び、やっぱりJEEPと同時期の米軍軍用車なんだなぁと思ったり。
☆ M26のキャブから隣りのJEEP MBを見たところ。
☆ 今一度M26の全景をば。元々日通がGHQより払い下げを受けトランスポーターをトレーラー前後に連結する大物輸送で使われてたものだとか。現在は別の輸送会社が走行可能なレストアの上、保有。
☆ M26の前にはキャンター。確かメーカーからの出品。
☆ 米軍M715 カイザージープ、再レストアしたようで。ベトナム戦争時のトラックで民生のジープ・ワゴネアのボデーパネルを使ったピックアップだけど民生のワゴネアとは言われなければ気付かない程、雰囲気違います。カイザージープとは当時ジープを製造してたメーカー。でも触らないで注意書き、正面グリル前には貼らないで欲しいなぁ・・・
☆ 初期のオートサンダル。サンダルなんだから気軽な1台・・・現在では、そうじゃないですね〜
☆ オートサンダルのエンジンを見てチョット驚いたのが、この可動直角プーリーのよる無段階変則。これ、鉄道車両で言えばフリクションドライブと同じじゃないですか。鉄道車両・・・産業用小型内燃機関車でも古い変速システムの一つです。
☆ これは、ある意味有なフジキャビン。
☆ 懐かしい走れK100。オリジナル車ではありませんがソフト素材を使っての制作で、柔らかい車体・・・ということになりますネ。軽量でもあります。
☆ ちゃんと、つんのめり状態も再現されてます。動力は電動だとか。
メーター類は多分ダミー。
☆ これ、何かの劇中車かと思ったら、米国で少量売られたバイクなんだとか。
☆ 戦前タイプのフィアット500。製造プレートが見えると思わず撮ってしまうのは鉄チャンの性
☆ トラック類もニューイヤーと比べても多めに来場してるように思います。これは、ゆりかもめとコラボ？
☆
☆
☆ プリンス・グロリア。子供の頃、好きな車でした。
☆ これもプリンス。確か、これのオープンタイプが西荻窪近くの住宅地内若い頃から、ずっと所有されてると言う方がおりましたが随分前から見なくなりました・・・今はどうなってるのかなぁ・・・
☆ スバルサンバーのカスタムで、その名もサンバルギーニ・カウンタック
☆ 後ろも、よく出来ており一人乗りなのでガルウイングも左側の片側だけ。
続く
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2018年一般公開リスト
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☆＝写真拡大可
数年前から秋深まった、この時期に行われてる旧車イベント、実は初めて行くイベント。毎年1月末に行われてるニューイヤーミーティングに何となく似たようなイベント・・・という感覚でしたが聞くところによるとニューイヤーのイベントが一時期富士スピードウェイに行ってしまった代わり？の東京旧車イベントだったとか。今では同じ場所で11月（旧車天国）と翌1月（ニューイヤー）の2回、同じようなイベントが行われてる事になります。まぁ来年はオリンピックの影響で、ちょっと違うようですが。
☆ JEEPじゃなく、電車で出発〜 西武新宿線東伏見。
ゆりかもめ船の科学館駅からの俯瞰。ニューイヤーより参加車が多いような・・・眼の前にK100やらM26がドーンと見えてます・・・M26ドラゴンワゴンが来てるんだっ
入場門
☆ 今回お世話になったチンクグループの車両群。
☆ 外見に関わらず車内は意外なほど綺麗でした。多分車庫保管だったんでしょうね。
☆ そして私メ的には突然メイン車両になったWW2の米軍戦車トランスポーターのM26ドラゴンワゴン、勿論初めての実車見聞です。キャブはオリジナルの装甲キャブから改造こそされてますが改造の出来が良いので充分雰囲気は伝わってきます。
☆ M26を後ろから。タイヤも1mを超す大きなものです。
☆ 後ろ2軸の駆動はチェーン、左右ともあるので重量輸送トランスポーターである事が判ります。見てると、まるで機関車です。前輪1軸のみシャフト＆デフ駆動。
☆ 車内を公開してたので・・・幅広いキャブも車内は殆どエンジンが占めてます。このM26を運転したことあるという方も来られてて、当時の話を少し聞けました。
☆ そして運転席が狭く乗り降りの事を、あんまり考えられていない？って所が、いかにも米軍車両っぽく
＞ 手前の丸イスは補助席的なモノかな？ 右上のエンジンカバー上のメーター類は後付のもの。そしてエンジン自体は、こんな大型車なのにガソリンエンジン。研究家O氏の話によると、その燃費は道に100円玉を並べながら走るようなモンだとか
☆ 運転席から。こんな大型車なのにメーター類もJEEPと同じようなモノが並び、やっぱりJEEPと同時期の米軍軍用車なんだなぁと思ったり。
☆ M26のキャブから隣りのJEEP MBを見たところ。
☆ 今一度M26の全景をば。元々日通がGHQより払い下げを受けトランスポーターをトレーラー前後に連結する大物輸送で使われてたものだとか。現在は別の輸送会社が走行可能なレストアの上、保有。
☆ M26の前にはキャンター。確かメーカーからの出品。
☆ 米軍M715 カイザージープ、再レストアしたようで。ベトナム戦争時のトラックで民生のジープ・ワゴネアのボデーパネルを使ったピックアップだけど民生のワゴネアとは言われなければ気付かない程、雰囲気違います。カイザージープとは当時ジープを製造してたメーカー。でも触らないで注意書き、正面グリル前には貼らないで欲しいなぁ・・・
☆ 初期のオートサンダル。サンダルなんだから気軽な1台・・・現在では、そうじゃないですね〜
☆ オートサンダルのエンジンを見てチョット驚いたのが、この可動直角プーリーのよる無段階変則。これ、鉄道車両で言えばフリクションドライブと同じじゃないですか。鉄道車両・・・産業用小型内燃機関車でも古い変速システムの一つです。
☆ これは、ある意味有なフジキャビン。
☆ 懐かしい走れK100。オリジナル車ではありませんがソフト素材を使っての制作で、柔らかい車体・・・ということになりますネ。軽量でもあります。
☆ ちゃんと、つんのめり状態も再現されてます。動力は電動だとか。
メーター類は多分ダミー。
☆ これ、何かの劇中車かと思ったら、米国で少量売られたバイクなんだとか。
☆ 戦前タイプのフィアット500。製造プレートが見えると思わず撮ってしまうのは鉄チャンの性
☆ トラック類もニューイヤーと比べても多めに来場してるように思います。これは、ゆりかもめとコラボ？
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☆ プリンス・グロリア。子供の頃、好きな車でした。
☆ これもプリンス。確か、これのオープンタイプが西荻窪近くの住宅地内若い頃から、ずっと所有されてると言う方がおりましたが随分前から見なくなりました・・・今はどうなってるのかなぁ・・・
☆ スバルサンバーのカスタムで、その名もサンバルギーニ・カウンタック
☆ 後ろも、よく出来ており一人乗りなのでガルウイングも左側の片側だけ。
続く
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