え?熊本では、10年以上前からタピオカブームが盛んで、未だに流行っているんだね。

昨日、日テレの秘密のケンミンSHOWを観ていたら、「熊本県の真実」のコーナーで、今年はタピオカドリンクがブームで、「タピル」と言うのが、流行語にもなりましたが、熊本ではもっと前から流行っていたという話題がありました。

　熊本では、少なくても10年以上前から「タピキング」という名前の店がタピオカドリンクの店を出していて、市民権を得ていたとの事です。

　熊本の若い女性にインタビューすると「今年、東京でタピオカドリンクがブームになったのを観てどう思いますか。」と聞いた所、「今更、遅くない?」　「インスタ映えすると思いませんか?」と聞いても、「全然、しない。」「自動販売機でジュース買って飲んでいる所をインスタに載せているのと同じレベル。」と冷めた目で見ていました。

　熊本のタピオカドリンクの特徴は、ミルクティーではなく、スムージーがベースになっているのが多く、東京で今、流行っているのとは別物という認識です。

　しかも種類が豊富で、老若男女問わず、皆、飲んでいる風景も出てきて、スタジオでも代表的なフレーバーの大試食会があり、皆、口揃えて「美味い」を連発していました。

　スザンヌが熊本在住で、いつも飲んでいると言っていました。

　この前のがっちりマンデーでは、来年はタピオカドリンクに続く飲み物として、レモネードが流行ると予想していましたが、熊本ではまだまだタピオカドリンクが健在だと思いましたね。