5メートル以内に、私は近づいた事は無い。3人分の練習をする、ゴリラみたいな人と、駅前でバッタリ。軽く会釈すると、「お疲れました。」の声が。知らずのうちに、顔見知りになっていたのだ。なっちゃんも、そうだと良いのだが・・・。
家で朝食は取ったけど・・・、モーニングは別腹なのだ。せっかくの京都なので、イノダコーヒーで「京の朝食」。西本願寺をお参りして、小川コーヒーで豆を買って帰宅。京都珈琲巡りの半日でした。
今までも、ちょくちょく使う事を、忘れていた母では有ったのだが・・・。医者から正式に、「必要無し」と言われた。本人はうれしそうだが、保護者としては、一抹の不安が残るのである。
「元気そうで、安心しました。」そう私が声を掛けたのは、近所の御夫婦。御主人が、脳梗塞から生還したのだ。焦らずに、小さな事からコツコツと・・・ですね。
お線香をあげに来た、従弟の兄ちゃんの呟きだ。今日は昼から晴れた。それで必要も無い傘を、持って来た事への比喩なのだ。私のリックには、一年中傘が入っている。さぞかし、笑い疲れた事だろう。
Sサイズが特売だ。孤独好きな私でも、一人で食べる、そうめん流しは辛いわ。電池切れで、止まったりして・・・。もう泣きそう。
優勝が決まって、皆がグランドに集まる。きっと、感動的なシーンなのだろう。それに水を差す様な、突き上げる人差し指。アホちゃう、タクシーは止まれへんで。
夕方突然に、雷を伴った豪雨。台風10号より、はるかに凄かった。西除川も、危険水位まで二目盛り。ブレーカーが落ちたのは、雷の影響なのだろう。
「レンジでチンする。」それだけなのだが・・・。海外産が出て無いこの時期、長崎産や石川産は、水っぽくて不味い。北海道産は、ホクホクしており、甘くて美味い。何でだろう、何でだろう・・・。
夜になってから、降り出した雨は、意外な程おとなしい。それ以外は、何事も無く静かに進行中です。このまま、通り過ぎて下さい。
河内音頭が聞こえる。台風余波で、そこそこ涼しい月夜になった。阿波踊りは中止だが、悪運強い隣村には、絶好の盆踊り日和となった。
今朝、二輪開花した。危うく見落としそうな、北側に建つお隣のベランダ辺り。心配なのが、台風10号。麻ひもで電柱に括り付け、ベランダから吊ったけど・・・。
対に並んだロウソクと、花火みたいな線香の光。ふと見上げると、赤く染まった夕焼け空。母の居ない、一人ぼっちのお参りでした。
私は確かに聞いた。秋の虫と、ツクツクボウシ。虫たちは、季節を知っているのだ。♪めぐる廻る季節の中で、貴方は何を見つけるだろう・・・。
暑い中、私はセッセと水運び。それなのに、1メートル超の苗は、根本から折れてしまう。乾燥し過ぎなのだろう。神様どうか、めぐみの雨を・・・。
そう気安く、呼べる仲では無いけど・・・。中学三年間での会話は、二言三言ぐらいだった。私の48年前の記憶によると、アクトスで見掛ける女性は、似てる様な気がするけどなぁ〜。
あれから、どの位の時が流れたのだろう。美しい人には、40歳を超えてもドラマが待っている。きっと彼女は、裏が好きなのだ。政治家は、裏ばかりなのだろう。
「御無沙汰してはいるが、10級程度の自信は有る。」そう言うご近所さんは、凄いのだ。私が理解不能な詰碁を、スイスイと解いて行く。人は見掛けに寄らない・・・失礼。
最近ちょっと、アンテナの感度が悪い。これだけ暑いと、頭も働かんわ。おもろい本も無いし、株も下がるし、囲碁も勝てん。ストレスが貯まるわ。
これだけ暑いと、スイーツが欲しくなる。私は見るだけで、食べた気になれるのだ。これは、ご近所のスーパー限定で、通用する技なのだ。
今思えば、私の母がそうだったのだ。胆のう摘出手術の後、発病したのが「仮面うつ病」。あれから13年になる。違う世界を彷徨いながらも、無事に戻って来てくれた。薬と相性が良かったのかなぁ〜。