喉の痛みからは、解放された。しかし今度は、鼻水が止まらない。扇風機の風に当たると、くしゃみが止まらない。夏風邪は、やっかいである。
すっかり忘れていたが、昨日は町が臭っていた。新聞によると、32件の通報が有ったようだ。私はガスっぽく感じたが、電車の中も、汗くさい。
昼食後、耳鼻科へ行った。少し待ってから診察と吸引。処方箋薬局に寄って、帰宅した。家を出てから30分弱。通院は、こうでないとね。
昨夜も近所で、盆踊りがあった。屋台の食べ物が、衛生的には、悪い事に気づいてしまった。秋風のせいで、気持ちが弱くなったのだろう。
普段そんな、はしたない言葉は使わない。若者をまねて、一人でこっそり発すると、気分がスッキリした。しばらくは、私の気分転換に使えそうだ。「ほんまでっせ。」
聞き覚えの有るイントロだった。声には出さないが、唄おうとしたが、アレンジについていけない。呼吸が止まったのは、私の方だった。
母と見ている夕日。昨日は遠くに、沈み込んでいる様に見える。周りの雲の影響で、遠近法が、成立してるのかも知れない。母の病室から帰るのが、日没後になった。
暑い中、屋外の仕事は、大変だと思います。けれども、「トントン、カンカン。」は、超むかつくんだけど・・・。強面の職人さんには、口が裂けても言えません。
ちょっと笑ってしまった。昨夜読み終えたのが、登山の物語でした。「北壁の七人〜カンチェンジュンガ無酸素登頂記〜」荒野でもないし、盗聴器でもない。
昨日は、何事も無かったかの様に、沈んだ太陽。人間の営みの儚さを、感じさせる日没でした。今日も不気味な雲が、広がって来ました。
エアコンを入れても、熱風しか出ない。携帯のカメラから覗くと、リモコンの赤外線が見える。どうやら、電池切れの様だ。赤外線なのに、白く見えるのは面白い。きっと、正規外なのだろう。
海外では、9月2日or3日になる。韓国に至っては、8月15日は、祭日だ。ちょっとビックリした。世の中、視点を変えて見る必要が有る。
郵便局の受付は、若い女性ばかりだ。細身で、黒ブチのめがねを掛け、雑誌から切り取った様な、無意味な笑顔。ユニクロと一緒やんけ。
文庫本に付いていたのは、心躍る袋とじだ。その7ページに、泣かされる。厚い友情の物語が、熱い愛情の物語に変貌したのだ。それに気づかない私が、鈍かったのだろう。
秋に向けて、たくさんの苗を植え付けた。本屋さん同様に、苗を買うのは楽しい。明日から、帰宅する母の喜ぶ顔が目に浮かぶ。水やりは、母の仕事なのだ。
「あっ、そう。」それが、正直な感想だ。個人よりも、団体で取ったメダルの方が、感動する。心が慣れたのか、それとも、在庫切れなのかも知れない。
いやぁ〜、女子バレー凄いな。激戦だった。・・・・様です。ジュースとマッチポイント。サービスにセット。そんなモーニングが好きです。ジュースは、オレンジでお願いします。
主人公は、高倉健しか考えられない。そんなイメージを植え付けたのは、誰だったのだろう。本当の所も、不器用なのだろう。そこは、私と似ている。「それも良かろう草が咲いている」
卓球部で有り、バドミントン部で育った私は、非常にうれしい。体力的な事も、技術的な面も良く理解できる。30年以上前の話では有るが・・・。
重なって聞こえる、祭り囃子。2カ所で開催されているのだ。耳が遠い訳では無い。東野地区と菅生地区帰る頃に昇った月が、綺麗だった。
今日は一日、矢沢永吉ザンマイ。デビューした75年は、私が大学に入学した年と重なる。興味が無かったのか、情報が無かったのかは不明である。たぶん、子供だったのだろう。
昨夜は、マンションに沈む夕日を見てから、帰途についた。気を感じて振り返ると、金剛山から、月が昇る所だった。月は一つだったので、少し安心した。
夕方のにわか雨が、綺麗な虹を呼んだ。満月が夜空に輝く中の、花火大会。それが終わるのを待っていたのだろう。大雨になった。粋な演出である。