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2019年05月23日01:42

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おもった以上のカオスに(爆)

あぁ!!おとといの日記に栗田さんの
アンコール新技書くの忘れたぁぁぁ!!

毎回アンコールのときはひょこっと出てきて
1度引っ込む。また出てきてそのままアンコ
ールになるケースと、もう1度引っ込んでま
た出てくるパターンが今まであったんですが。
夜のときいつも通り1度出てきて引っ込み。
出てきたと思ったら指揮台をスルーするって
いう新技を栗田さんが魅せてくれまして(笑)
今までになかったこの展開に会場爆笑(爆)
そうきたか!



で、気を取り直して。



さて、BBFF日記最後は毎年恒例
「マンボで指揮者計画あらため、
サボテンダー指揮者計画(笑)」
今年はどうなったのか?


そしてこの日記も恒例のごとくツイッターを
通してインターネット上全体公開されます。
もっともこれを読みたい人がどのぐらいいる
かはわかりませんが(爆)


過去の記録とともに・・・
まずはできるかどうかすらわからなかった
BBFF2のとき。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953190877&owner_id=131799
(2016,6,4、東京文化会館夜公演)

できることはわかったから今回はどうやって
上がるか?を悩んだBBFF3。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960425186&owner_id=131799
(2017,5,14 東京文化会館昼公演)
このとき渋谷さんがサボテンダーを指揮者に
したドット絵を描いていなければ、サボすけ
はうちに来なかったことになる。縁って不思
議なものですね。チョコボが振ってたらチョ
コボを探したはずですから。

セフィロスを意識してみたら完全に仕事終わり
のサラリーマン化したBBFF2018。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966572080&owner_id=131799
(2018,5,12 東京文化会館昼公演)
このときはもう1人指揮者で上がった人がいて
俺が場所を移したら、タクト広げるスペースが
なく(笑)サボすけもタクトも指揮台の横に置
いて素手で振ったら。右ポケットにいれたまま
だった携帯が重くって(爆)


さあ今年です。
けっこう早い段階で「2回目の東京の夜に右側
で上がる」という想定を決めてました。

去年の日記ではまだ迷ってますけどね。
ツイッターを通してつながっていったBBFF仲間。
今やメンバーは全国につながり、まだ俺に会った
ことがない人とか、北は旭川、西は広島まで。
実は去年の指揮が思わぬ形でyoutube動画になって
ますけど、ある意味あれは本来の形じゃない。
最大の目的は「映像に残ること」
こうすれば大阪などの関西圏に住んでるサボテンズ
仲間なんかでも「こういう指揮をする」というのが
伝わりやすくなる。そして今年は終了後コンマスと
握手してる公演ばかりだったので、右にいたら栗田
さんとステージ上で握手できるかなぁ・・・なんて
邪心もあり(笑)


実際はこの公演、FF産みの親である坂口さんが
いらっしゃることになり、撮影があろうがなかろ
うが夜でやろう!と決めました。だって坂口さん
や渋谷さんは絶対最前列に上がるから、ほぼ同列
の場所にいる公式写真が出来上がるじゃないですか。

いざ会場へ。
今回録音や録画系の機材をまったく見なかったん
だよねぇ、昼も夜も。まあ俺らファンも言ったこと
あるんだけど「最終公演を映像化してほしい」と。
もしかしたらスクエニさんがその流れに乗ったの
かもしれない。だとしたら映像化されるのはオー
ラスである名古屋になります。
俺は東京でしか指揮者はやらないと決めてるので、
名古屋では映像残らないですね。

坂口さんがいらっしゃるとなるとゲストが多数。
栗田さんとステージ上で握手はきついかなぁと
思ってたけどそのぐらいいーや。

最大の想定外だったのがコンサートマスターで
あるサックス奏者・榮村正吾さんの不在。
単独指揮者にならなかったときように左の指揮
もさらってはあったんだけど・・・。榮村さん
不在の可能性をまったく考えてなかった。
榮村さん不在の場合はコンマスはクラリネット
の中村めぐみさんにいくのは前回書いた通り。
こっち側に栗田さん下りてこないじゃん(爆)

で、結果。
去年は栗田さん入れて3人でやったけどもっと
カオスな結果に。今年は「4人と2サボ」!

3人までは考えてたが4人になるとは・・・。
ただ上がってきた1人がサボ友だったおかげで
今年は右側で上がれました。サボテンズメンバ
ーには先に「この日の夜に右側」というのは
伝えてあったから。でないと写真撮影系の人が
撮影場所考えるのに困るからね。先に伝えてお
くことに仲間内でなってるんですよ(笑)
まったくなんという巨大ファン集団(爆)
最前列だけで10人いるとかもはやそれだけで
カオスだし。

「右側で上がる」が死守されたおかげで、
初めて振ったときのイメージをそのまま採用。
あのマンボの指揮は右で上がるのと左で上がる
のでは動きが違うのでね。ただしあのときと違う
のはサボすけがいること(ぉぃ)


今年の指揮のコンセプト(?)は
「サボすけも指揮者の一部」ということ。
普段は左手でやっていたことを左手で持ってる
サボすけでやった、ということですね。
演奏中の写真を撮った方だともしかしたらわか
るかもしれませんが、サボすけは演奏中向いてる
向きが変わってます。まあ演奏中にここまで気づ
いてる人がいたら驚きですけどね。

前奏→トランペット・トロンボーン
1回目Aメロ→クラリネット
1回目のBメロ→トランペット方向
橋渡しのブリッジ4小節→サックス
2回目のAメロ→最前列のメンバー、なので位置
         的にフルート見てるかなぁ。
2回目のBメロ→ホルン方向。ただしタクトは
         ユーフォニアム方向へ。
トロンボーンソロ→郡恭一郎さん。
ソロの谷間→けっこう適当
トランペットソロ→砂川隆丈さん。
3回目とのつなぎ→2小節ごとに木管と金管が変
          わるのでそこを交互に。
3回目のAメロ→最前列に戻るからまたフルート?
         西田さん、重見さん、窪田さんに
         見とれてたのかしら・・・(ぉぃ)
3回目のBメロ→1回目と同じだからトランペット
         やトロンボーンへ。
エンディング→もうここまで来ると全体へ。
途中に2度出てくる「アー、ウッ!」はサボすけ
メインで。


俺の中のイメージはこうなってます。実際なってた
かはわかりませんが。一番特徴的なのは4小節しか
ないブリッジの部分ですね。指揮者からだとサックス
は真横というか真右なので。ステージ上から撮ってる
と明らかに変な方向向いてることになります。

ほぼ真正面に上がってた仲間内からの写真では指揮も
ブレた写真しか撮れないけどサボすけもブレてるそう
です。う〜ん、飼い主が暴走させるから・・・(爆)
やっとかばんの中から起きたよ、あいつ。


指揮者で上がるとステージ上ってよく見えますねぇ。
このときだけシエナさんのメンバーは飾りをつける
んですけど、つけかたって決まってないみたいで、
首に巻くのが基本なんですけど、ピッコロの西田さん
が頭に巻いてて、「ちょっと待って西田さんそれ反則
に近いですwww」と思わず勝手にパシャリ。
終演後ツイッターに「西田さん反則に近いかわいさ!」
って載せたら西田さん本人から喜びのコメントが返って
きたので撮っておいてよかったなと。

そしてコンサート中に譜面台の右側にタクト差し込ん
でおく場所があることに気づいて、「これ絶対写真撮
っとこ」と思ったし、ステージ全体撮って、客席側撮
って。
ツイッターに上げるためにスマホで撮った写真も数枚。
指揮者で上がるとほかのファンがまったく映らず客席
が撮れるんですよ。目だって気づいたのはけっこう
うしろのほうにFF7のバイエル併用楽譜を持って上
がったファンの方がいたこと。ステージ上で「うっわ、
なつかしい!俺も持ってるけど!!」って思いながら
やっておりました。


で、最後なんですけど・・・。
さすがにレジェンドが集まっているこの公演、
最後のカーテンコールっていうの?あれは植松さん
中心にして坂口さん、渋谷さん、まみちゃん、栗田さん
でやるんだろうなぁ・・・と一緒に上がったサボ友
と2人でちょっと離れてたんですよ。そうしたら
栗田さんがさくっと「一緒に入る?」って俺らを呼
んでくれて。さすがにこれだけのレジェンド様が集ま
っている中で俺らからは入れないですよ。この栗田さん
の気遣いのおかげで、指揮者で上がった観客3人+2匹
もレジェンドたちとつながった1列のあいさつになって
終われることになりました。あの栗田さんの一言がなけ
ればとてもじゃないけどあの列には入れなかった。

このコンサートの指揮者が栗田さんでなければきっと
指揮者で上がろうなんて発想にはならなかった。なった
としてももっと遅かったはず。その上にこういう対応
さくっとしてくださるわけですよ。

BBFF関係者さま、やっぱりこのコンサートが
このメンバーでよかった。どんな無茶ぶりも応えて
くれるシエナさんと栗田さん。MCをまとめるまみち
ゃん、設営大変なスタッフさん。そしてなによりこの
コンサートの製作総指揮・植松伸夫師匠!
今年はまず最後の名古屋に行きますけど、来年以降も
この楽しいコンサートが続きますように。心の底から
祈っております、ありがとうございました!
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