こんばんわ。半年ぶりの日記です。
あれからFGOは牛歩ながら限定ガチャの復刻を強め、利益を確保してる状況になります。
そしてスキル使用時にスキルエフェクトカットと、ようやく…ようやく仕様面の改善に乗り出しました。
それでも、オート戦闘や宝具エフェクトのカットなどは未着手。全然本腰ではありません。
さて、今年はウマ娘の出現でソシャゲの勢力図が大きく塗り替えられた1年であると言えるでしょう。
中でも、ウマ娘がひた走っていたトップをプロスピがくだし、2位に転落したその日にサクラ革命(とスターオーシャンアナムネシス)がサ終宣言した4/22は特筆すべき日だと思われます。
まさに、頂点と底辺をひた走っていたソシャゲがそれぞれ1つの局面を迎えた日だったのです。
ではでは、そろそろタイトルの「オワコンの種類」を解説していきたいと思います。
なぜ前置きがソシャゲかというと、ソシャゲの発展に伴い「オワコン」という言葉がさかんに使われるようになったからです。
まずオワコンの解説から。
オワコンとは「終わったコンテンツ」の略語です。
しかし、人気コンテンツに陰りが見えた時にもしきりに言われます。
これに転じて「終わらないコンテンツ」とも言われたりします。
1.終わらないコンテンツ
という事で、まずは1の解説から。
基本的にファン(信者)が属してる作品でドヤってる作品にネガティブなニュースが流れた時に、その作品をよく思わない方から言われるオワコンが、この1です。
ここには東方や初音ミク、アイドルマスター、俗に言う「ニコニコ御三家」がこの1に属すると自分は考えてます。
ソシャゲだと、今でも上位たるパズドラ、モンスト辺りはこの1に属するオワコンです。
2.ピークを過ぎたコンテンツ
今ならウマ娘が、この2に属すると思われます。
特にサポートカード「キタサンブラック」がPUされた最近、主にFGOプレイヤーがしきりにぶつけています。
そして、大体のオワコンがこの2に属すると考えています。
しかし、ファンもアンチもしきりに話題にしている内はまだまだオワコンではないのです。
3.今でもファン(信者)が最高と考えているコンテンツ
この3には艦隊これくしょんやFGOが属すると考えています。
これらの作品では各々のファンのコミュニティでは賑わいはありますが、
公式が手を加える前に、属していた元ファンは既に去っている状態です。
これも、信者が批評をアンチと決めつけ叩く事を繰りした結果です。
FGOは6周年でこそ最新ストーリーの長さもあり、話題になりましたが、
その後のイベントでは特に話題に上がる事はなく、ツイッターのトレンドも特に取れず仕舞いです。
FGOに関しては、復活したハロウィンで登場したゼノビアは少しバズっている気はしますが。
以上が、自分の考えているオワコンの種類です。
そして2021年の今年、とうとうコミケが開催される見通しです。
ウマ娘はこれに先んじてガイドラインを更新、界隈がザワついております。
ウマ娘で薄い本を描けない現状、18禁同人を手掛けるサークルは、
元の御旗だったFGOで描くのか?それともFGOと同時に復刻イベを開催し、これを破りセルラン1位を取った原神に移行するのか?
非常に気になる所です。
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