葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」という有名な絵に、元ネタがあるのを知る。
今の千葉県鴨川市打墨(うつつみ)で生まれた宮彫師(みやぼりし)、波の伊八こと武志伊八郎信由(たけしいはちろうのぶよし) 宝暦元年(1751年) - 文政7年(1824年)の彫った欄間彫刻「波に宝珠」が、それなのだそうだ。
http://www.isumi-kankou.com/isumi-kanko-tousyu/gyouganji.html
千葉なんて東京に近いし、あまり観光旅行の対象ではなかったがちょっと興味を持った。
伊八は毎日房総の海を眺めて波を観察していたらしいが、この辺りは今もサーフィンをやってる人たちが多いらしい。
昔からずっと波が高かったらしい。
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