注文していたナラの玉切り4立米が届いた。
白老からだから昼頃に到着と思っていたら10時頃に来たので慌てて外に出る。
4トンロングにびっしり積まれていた。
山を走るためだと思うが三菱キャンターの四輪駆動であった。
とりあえず車を移動させ、駐車場に下ろす。
ユニック車かと思ったら手降ろしということで、一緒に手伝う。
この日のために純子も休日になるようにしてもらった。
気温が22度あったため汗だくだ。
下ろし終わってからいろいろ話す。
ナラの木は植林しているのではなく自然林を伐採しているらしい。
自分の所の山だけでは足りないので、国有林なんかの入札で伐採しているそうだ。
ナラは成長が遅いので年輪が緻密になり、ゆっくりと燃えるので薪にするのに適している。
2月12日に注文したときにはナラの玉切りがあったのだが、数日後にはもう売り切れになっており、来年も買うとしたら早めに注文しなければならない。
今、きのこのホダ木が昨年の厚真の地震の山崩れのために払底して困っているらしい。
業者が帰っていったので試しに薪を割ってみる。
ナラの木は割れやすいというが、やっぱり節があったりするとスカッとは割れない。
WOOのマスターによると玉切りを割らずに放って置いたら、乾燥しすぎて斧の刃を跳ね返してしまうということだったが、あそこは大型ストーブのため薪の長さが長さが40センチだが、こちらは30センチなので少しはマシなのではないかと思う。
それでも太い丸太になると外側から少しづつ割ってゆかないと割れるものではない。
要領を会得する頃には結構な量を割ってしまった。
薪割りは斧の重量だけで割るのが疲れない。
端から思うほど重労働では無い。
それでも慣れてないから腰に来るけど。
YOUTUBEなんか見てると自作のいろんな薪割り機が出てきて面白い。
動力は農業用トラクターであったり、エンジン、電気であったりする。
パカパカ簡単に割れて気持ちが良い。
薪を運ぶための台車も買った。
これはアルミ製でノーパンクタイヤだ。
コンパネを買ってきて箱も作った。
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