下関出張とくっつけて下関・門司・山口(西部)行ってきました。
いろいろと教えていただいた皆様ありがとうございました。
【1日目】
前日飲み会でヘロヘロの中長野→名古屋→小倉→下関と移動。6時間半かかった。
○ホテルに荷物預ける
ホテルのすぐ近くが特殊浴場。まあ海の男の町だしなあ。
○唐戸市場
うちわ海老やらノドグロやら。
○藤原義江記念館
しまってた。「我らが」という連体詞、この人か「生徒会長」でしか見ない気がする。
○春帆楼
外見が中規模の温泉旅館みたいだった。意外。
隣の日清講和記念館も行った。誰がどこに座ってるか、という椅子が歴史を感じさせる。意外と狭いな会見場所。
○赤間神宮
耳なし芳一もここなんですね。「芳」つながり。
○下関→門司(関門トンネル)
走っている人がたくさん。無料だし雨しのげるし気温も適度だし。
早歩きのおっさんと張り合い、勝ったはいいが息切らす。どうでもいいが最近「そこまで早歩きに見えない人に抜かされる」ことが増えて、え、体力かなり衰えてる……早歩きには割と自信あったんだけど……。
○レトロ観光線
しまってた(その2)。
○#monoseries で出た日本最大のタコの滑り台
スーツ姿で雨の日に滑るものではない(ちべたい)。
○出光美術館
出光佐三関連の展示が面白かった。
○門司港地ビール工房
しまってた(その3)。また来よう……。
○門司→下関(船)
海峡の真ん中あたりから見られるのは良い。
ただ巌流島行く時間がなかったのでそれはまた後日。
○執念
門司港地ビールは焼きカレー食べながら2杯飲んでリベンジし(門司港茶寮別館)、合間に瓦そばを食べ、下関に移動後2店でクラフトビールを1杯ずつ飲んだ後(LAカフェ、カンモンイン)、刺身と鯨をあてに日本酒2杯(おかもと鮮魚店)。
この食と酒に対する執念を他のことに生かせないだろうか。
【2日目】
○秋芳洞
それぞれの石、名前をつけると一気に興味が湧くもんだなあ。
○秋吉台
寂寥。地上を歩いて帰る気力はなく結局地下ルートで帰った。
なお出口がエモい。水の色にも注目。
お仕事お疲れ様です。
一人称が「拙僧」のモノシリデザイナーが集う町。
○萩・浜料理がんがん
海鮮丼と海鮮汁。海鮮丼あんまり食べないけど美味!
○萩反射炉
現存する反射炉は日本で3つだって。
○松陰神社
希死念慮のときはこの画像を見ることにします。不朽の見込はないが、大業の見込ならある。僕一人では何もできんが、周囲に貸して頂ける力はまだある(個人の意見です)。
後世には「シンドバット見せる」「シンガポール恋しがる」と歌われた〜
○萩城下町、博物館、桂小五郎旧宅など
萩の城下町をうろうろしていましたが、吉田松陰ゆかりの「至誠」という文字をあちこちで見かけました。あと夏みかん(他意しかないツイート)。
○元乃隅神社
鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居鳥居
☆とか書いてた2週間後にAllComersでSTUしんじゃさんが「元乃隅神社」で決勝進出し、「信じる者は救われる」んだなあ、と思った。
12回目のチャレンジで成功した。コートも脱いだ。ジャケットも脱いだ。
○角島大橋
渡るとマジでテンションあがるのでオススメ。特に海が左右にあるとき。
○毘沙ノ鼻
ギリギリの時間で行った。クイズ屋たるもの、クイズで覚えた知識が近くにあったら行かにゃならんわなあ(コンプライアンスの範囲内で)。
○三枡
https://tabelog.com/yamaguchi/A3502/A350201/35002350/
ハナッコリーの味噌和え。ここらの大皿惣菜が美味しい店は信頼に価する。これは今後もクイズ界に伝承頂きたい。
ふくさしは予約の必要ありとのことで(抜かった)替わりに頼んだ「せごし」がむしろ僕好み。骨ごとバリバリ食らうこの美味よ。
ふくちり(絶句。汁まですべて飲んだのが美味の証明)
唐揚げも美味。旨味が濃い。また来よう。
萩のちょんまげビールで延長戦(ふくさし食えなかったし……)。蒲鉾は地場地場のものは見かけたら食べるようにしている。「みんな美味しいな〜」以外の感想が生まれないのが欠点。
【おまけ・帰路】
一仕事終えて小倉。ここにもあったぞモノシリーズ。
これがかしわうどんかー。甘辛い肉ごぼうとやわいうどんが合うね。
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