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2021年04月26日02:59

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社会生活を営むために必要な機能

■寄席、無観客応じない決断 「社会生活に必要なもの」
(朝日新聞デジタル - 04月24日 23:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6496370

少子高齢化が進む中で、健康寿命の延伸を実現するには、生活習慣病を予防するとともに、社会生活を営むための機能を高齢になっても可能な限り維持していくことが重要である。社会生活を営むために必要な機能を維持するために、身体の健康と共に重要なものが、こころの健康である。その健全な維持は、個人の生活の質を大きく左右するものであり、自殺等の社会的損失を防止するため、全ての世代の健やかな心を支える社会づくりを目指す。また、将来を担う次世代の健康を支えるため、妊婦や子どもの健康増進が重要であるほか、高齢化に伴う機能の低下を遅らせるためには、高齢者の健康に焦点を当てた取組を強化する必要がある。

目標は以下のとおり設定し、考え方や目標値等を次頁以降に示す。
■こころ䛾健康
自殺者䛾減少(人口 10 万人当たり)
気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者䛾割合䛾減少
メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場䛾割合䛾増加
小児人口 10 万人当たり䛾小児科医・児童精神科医師䛾割合䛾増加
■次世代䛾健康
健康な生活習慣(栄養・食生活、運動)を有する子ども䛾割合䛾増加
ア 朝・昼・夕䛾三食を必ず食べることに気をつけて食事をしている子ども䛾割合䛾増加
イ 運動やスポーツを習慣的にしている子ども䛾割合䛾増加
適正体重䛾子ども䛾増加
ア 全出生数中䛾低出生体重児䛾割合䛾減少
イ 肥満傾向にある子ども䛾割合䛾減少
■高齢者䛾健康
介護保険サービス利用者䛾増加䛾抑制
認知機能低下ハイリスク高齢者䛾把握率䛾向上
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している国民䛾割合䛾増加
低栄養傾向(BMI20 以下)䛾高齢者䛾割合䛾増加䛾抑制
足腰に痛み䛾ある高齢者䛾割合䛾減少(千人当たり)
高齢者䛾社会参加䛾促進(就業又䛿何らか䛾地域活動をしている高齢者䛾割合䛾増加)

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こころの健康とは、世界保健機関(WHO)の健康の定義を待つまでもなく、ひとがいきいきと自分らしく生きるための重要な条件である。具体的には、自分の感情に気づいて表現できること(情緒的健康)、状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること(知的健康)、他人や社会と建設的で良い関係を築けること(社会的健康)を意味している。人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること(人間的健康)も大切な要素であり、こころの健康は「生活の質」に大きく影響するものである。こころの健康を保つには多くの要素があり、適度な運動や、バランスのとれた栄養・食生活は、身体だけでなくこころの健康においても重要な基礎となるものである。これらに、心身の疲労の回復と充実した人生を目指す休養が加えられ、健康のための3つの要素とされてきた。さらに、十分な睡眠をとり、ストレスと上手につきあうことはこころの健康に欠かせない要素となっている。健やかなこころを支える社会づくりを目指すためには、こころの健康を維持するための生活やこころの病気への対応を多くの人が理解し、自己と他者のために取り組むことが不可欠である。中でもうつ病は、こころの病気の代表的なものであり、多くの人がかかる可能性を持つ精神疾患である。自殺の背景にうつ病が多く存在することも指摘されている 2)。また、うつ病は、不安障害やアルコール依存症などとの合併も多く、それぞれに応じた適切な治療が必要になる。さらに、うつ病にうつ状態を加えた「うつ」があると、喫煙率が高くなり 3)、肥満が増え 4)5)、服薬をしなくなる 6)など、健康的な生活習慣が妨げられる。その結果、心臓病 7)8)や脳卒中 9)の予後が悪化することが明らかになっている。こころの健康を守るためには、社会環境的な要因からのアプローチも重要である。様々なライフステージに応じたこころの健康対策に社会全体で取り組む必要がある。

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生涯を通じ健やかで心豊かに生活するためには、妊娠中や子どもの頃からの健康、つまり
次世代の健康が重要である。妊娠前・妊娠期の心身の健康づくりを行うとともに、子どもの健やかな発育とより良い生活習慣を形成することで、成人期、高齢期等の生涯を通じた健康づくりを推進していくことが出来る。また、子どもが成長し、やがて親となり、その次の世代をはぐくむという循環においても、子どもの健やかな発育や生活習慣の形成は、その基礎となるものでもある。子どもや妊婦に係る母子保健分野における取組としては、2001 年度から、関係機関・団体が一体となって推進する国民運動計画である「健やか親子21」1)の取組を開始しており、その計画の中で、21 世紀における取組の方向性と目標を示しているところであるが、こうした取組とも協同しつつ、次世代の健康を育むことが望まれる。

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わが国は世界最長寿国であるとともに少子化が同時に進行し、人口の急激な高齢化が進ん
でいる。今後 10 年先を見据えた時に、高齢者の健康づくりの目標として、健康寿命の更なる延伸、生活の質の向上、健康格差の縮小、さらには社会参加や社会貢献などが重要となる。健康寿命の更なる延伸に向けては、健康度の高くなっている高齢者については就労や社会参加を促進する必要があり、一方で、虚弱化を予防又は先送りすることも重要な課題となる。いずれにしても、個々の高齢者の特性に応じて生活の質の向上が図られる必要がある。
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