ファイルを開いた瞬間に削除はおかしい

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コンピュータに保存されたファイルを削除する操作をする場合、


消されるのはディスクに保管されたファイルなのですよσ(o・ω・o)


しかし、誰かがファイルを開いたら、ファイルの中身はメモリにコピーされ、


使用者が保存操作をしない限り、メモリ上でどんな変更操作を加えても、


それがディスクないのファイルに上書きされることはないのですσ(o・ω・o)


実際はコンピュータが自動保存をしますので、


人間が保存操作をしなくてもディスクには一時的なファイルができていきます


そうなるとディスクのファイルとメモリに呼び込まれたファイルは紐付けられまして、


ファイルを開いた瞬間にディスクのファイルを削除しようとすれば警告ウィンドウが出て削除不可能になるはずです


よって、ドラマの趣旨を損なわないようなコンピュータ上の動きを考えますと、


ファイルを開いた瞬間の削除ではなく、


目的のファイルの存在を示すアイコンを見つけた瞬間に削除された、というストーリーに変更すれば、


違和感ありませんヽ(^。^)ノ