お昼、連れ合いが近くのお蕎麦やさんにさそってくれたので、
ご相伴にあずかった。
休日の昼食時の店内は
家族連れなどでいっぱい。
古びたつくり、何十年も変わらないお品書き。
箸袋まで、ず~~~と同じ。
何年か前、先代さんが亡くなって、
家の長男とおっつかっつな年頃のご子息が跡目を継いで、
それでもお味もなにもすべて
そのまま。
お客様も安心しきって、
変わらぬ味を楽しんでる。
これが大事よっっっ。
これこそ地域のお店のあり方よっっっ。
・・・・と、力瘤をいれつつ
お蕎麦をすするびっぐさんではありました。
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