〜リーマンショック後のニューヨークを舞台に、ストリップクラブで働く女性たちがウォール街の裕福なサラリーマンたちから大金を奪う計画を立てたという実話の映画化。年老いた祖母を養うためストリップクラブで働き始めたデスティニーは、そこでひときわ輝くストリッパーのラモーナと出会う。ストリッパーとしての稼ぎ方を学び、ようやく安定した生活が送れるようになってきたデスティニーだったが、2008年に起こったリーマンショックによって経済は冷え込み、不況の波はストリップクラブで働く彼女たちにも押し寄せる。いくら働いても自分たちの生活は向上しない一方、経済危機を起こした張本人であるウォール街のエリートたちの裕福な暮らしは変わらず、その現実に不満を募らせたラモーナが、デスティニーやクラブの仲間を誘い、ウォール街の裕福なクライアントから大金をだましとる計画を企てる〜<映画.comさんより>
『リーマン・トリロジー』観賞(観劇)後に、この作品っていうのも、不思議な感じで。。。
でも・・・好みじゃなかったです。
楽しめる人もいると思うけど、私はダメだった。
それぞれの切迫した事情で、お金が必要で・・・裕福な奴らから大金を巻き上げる。
犯罪なれど、最初は、まあ、まあ、大目に見てました。
でも、次第に贅沢品とか購入し始めて、ちょっと呆れはじめ・・・。
あと、障がいを持つ娘がいて、ローン返済もあるシングルファーザーまで襲ったり。
あまりにも度が過ぎてくると、どんどんスクリーンから離れてしまいました。
終わってみれば・・・冒頭の’コントロール云々’が意味深くて良かったかな。
あとは、もう、ジェニファー・ロペスのポールダンス!!!
あの場面だけでも、元が取れたみたいな。
鍛えられた肉体と見事なダンス、本当に素晴らしかった。美しかった。
というわけで、まあ、気になる方はどうぞ。3☆
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