プロゴルファーの松山英樹選手がマスターズで優勝しました。
おめでとうございます。
水泳の池江選手もそうですが優勝して一番になるのはすごいです。
これからも頑張ってください。
閑話休題
巣ごもり期間中にユーチューブで見た懐かしのアニメ。
手塚治虫先生の「どろろ」
期間限定で全話解禁していました(今は見れません)
1969年(52年前!)放送の白黒アニメです。
今では言えない放送禁止用語や刀で切りまくる残酷シーンも!
時代劇の形を借りた妖怪退治の物語。
内容からすると怖くてとても子供向けアニメではないと思いますが当時は子供向けとしてゴールデンタイムでやっていたそうです。さすがにスポンサーからクレームが出て途中路線変更し若干子供向けに、題名も「どろろと百鬼丸」になったそうです。
どろろというのはブラックジャックでいうところのピノコで5歳の男の子(本当は女の子)
主役は百鬼丸(ひゃっきまる)という青年で妖怪に47の身体のパーツ、目、口、腕、足などを赤ん坊の時に奪われている。捨てられてただの肉の塊だった赤子だったがある医術師(ブラックジャックのよう)に拾われて義手や義足、義眼などを付けて育ててくれました。
その育ての親も妖怪に殺され百鬼丸は復讐を誓います。
またその妖怪を一体倒すごとに身体の一部が戻ってくるのでした。
ある日、のちに兄貴〜と慕う浮浪児(乞食)のどろろと出会います。それとめちゃくちゃかわいい犬のノタと妖怪退治の旅が始まります。
実は百鬼丸を妖怪にささげたのは実の親父で妖力を得て天下を取るためだった(人間が一番怖い)
果たしてどろろと百鬼丸は全ての妖怪を倒して元の人間に戻れるのか!
★★★★
水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎に対抗して手塚先生が描いたと言われる作品。
柴崎コウさん、妻夫木聡さんで実写映画化もされています。
ありがとうございます。
成田第一整骨院 くぼのや治療院
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