日本代表対コートジボアール
オランダにての二試合目。コロナ禍の中、ヨーロッパの各チームに所属している日本人だけで集められた代表メンバーで臨みました。
今年初めての国際試合で先日のカメルーン戦は0−0の引き分け。
今回は1−0で日本が今年初勝利しました。
日本戦の前にコートジボアールはベルギー(世界ランキング1位)と1−1で引き分けているので勢いがありました。
勝ち方は試合終了間際、守りの交代要員で入った植田選手がフリーキックで柴崎選手が蹴ったボールをダイビングヘッド(頭)で決めました。
2人は元鹿島アントラーズで3年間一緒にプレーしていてタイミングは本人曰く「ぴったし」でした。
吉田選手が柴崎選手に「植田を狙って」と言ったそうです。植田選手は試合に出られなくても居残りしてヘディングの練習をずっとやっていたことをみんな知っていたのですね。実際にワールドクラスの強いヘッドがさく裂しました。
練習は嘘をつかない・・・
やっぱり今は海外で活躍できるくらいでないと代表になれないのかもしれません。外国人はおおむねでかくて壁みたいに立ちふさがってますから。
しかし海外組だけでメンバーが組めるようになるとは!
10年前なら不可能だったはず。
カズがブラジルでもまれてた時代は他に誰もいなかったですから(もっと古い)でもカズはいまだ現役。
話題の最年少代表、久保選手は自身のチームでもフル出場できてないせいか、まだまだ自分の良さが出てない感じがしました。
若手で海外へ行って成長したと思うのは鎌田選手、伊藤選手、富安選手、遠藤選手などですか。
久保選手のように言葉の壁(ペラペラ?)も突破してるんだろうなぁ。
ありがとうございます。
成田第一整骨院 くぼのや治療院
http://seikotuin.jp
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