mixiユーザー(id:12907415)

2019年12月16日16:32

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最近の症例です

「腕の痛みからのしびれ」

左肩から左手先まで痛みがはしり、最近はしびれまである。という40代女性患者さん。

実は他の整骨院に通い施術を何回かしていました。

しかし残念ながら以前よりも痛くなってしまっているということです。

どうも強く揉んだりする施術のようです。

当院では客観的に全身状態を把握、仕事から来ているストレスと物理的疲労による血行不良と判断しています。

ソフトな施術ですが都合3回ほどケアすると症状はみるみる改善。

今は仕事をしても痛まなくなりました。

お大事に。



「柔道整復マッサージ」

中学1年生男子。

サッカーのクラブチームにて週5日練習し、定期的に試合があるそうです。

1か月前から右のアキレス腱が痛くなりいろいろ試すも痛みが取れずに困っていると。

右アキレス腱が腫れていて筋肉が拘縮して左右のバランスが崩れています。

柔整(接骨)マッサージでふくらはぎからアキレス腱をほぐすと腫れが治まり、筋肉もやわらかくなりました。

湿布と包帯を指示して家でも巻きなおしてもらいます。

約1週間で完治しました。



「イメージ」

紹介で来られた50代男性患者さん。

脊柱管狭窄症の診断を受けていました。

背中から腰に痛みが常にあるという事でした。

そのように診断されると狭窄が本当の原因で腰が痛むと思い込んでしまいます。

しかし、痛いと感じているのはむしろ腰よりも脳です。

なぜかと言えば脳はだまされやすく、与えられた印象やイメージで各部分に痛みを感じるようになっているからです。

例をあげれば梅干しをイメージすると食べていないのに口の中が酸っぱくなり唾液が出ます。

また楽しく過ごしていたり、夢中で集中してる時に痛みは感じないものです。大体、痛みは悪いと思っている腰を意識したときに感じます。

ということで脳が思い込んでいるイメージを改善させながら整体させていただき、痛みは7割取れました。

残りはまた次回に。


みなさんお大事にしてください。

ありがとうございます。
成田第一整骨院 http://seikotuin.jp
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