原作 東野圭吾
出演 キムタク 長澤まさみ 松たかこ 生瀬勝久 など
原作を読んでいたのでDVDで鑑賞しました。
ストーリーを簡単に説明します。
連続殺人事件の犯人を逮捕すべく高級ホテルに潜入捜査した刑事(キムタク)英語ができるということでぼさぼさ髪の刑事が身だしなみを整えて、フロント受付のホテルウーマン(長澤)に言葉使いを注意されながらのまさかのフロント係!
バディ(相棒)ものです。
でも10チャンネルの相棒のほうが面白いです(笑)
なぜか事件に関係ないお客様とのごたごたからの人情噺もあり、これは石森章太郎原作の「姉さん事件です」の「ホテル」かい(確かに事件です 笑)
「ナミヤ雑貨店の奇跡」や「プラチナデータ」もそうでしたが東野圭吾さんの小説は原作は面白いのに映像化するとつまらなくなるのはなぜでしょう?・・・面白い映画もあります・・・
キムタクを出すために企画されたのかな。
★★
ありがとうございます。
成田第一整骨院
http://seikotuin.jp
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