魔界ラジオ【子供の頃の夢の話】

魔界ラジオ 2003年8月5日収録

[お題:昔の夢]

󾠤󾠅リスナーから
『悪魔の子供の頃
の夢は何だった』

󾆸一番最初は保育
園のデータにゃ〜

󾔧󾠅警察官らしい
…記憶にないけど
格好良く見えたの
かもしれないね。

󾆸小学校の頃は？

σ󾠅科学者かな…
何となく｢研究｣の
響きに憧れたし。
何かを自作する事
が夢だったような

󾆸中学生の頃は？

󾠔󾠅演劇や役者…
合唱団関係で音楽
や舞台やTV出演し
ﾁｬﾝｽが有れば俳優
も目指してたかも

󾆸高校生の頃は？

󾠅理系全般に焦点
絞って…最終的に
治療を選んだ訳。

󾆸󾭝色々なのにゃ

σ󾠅性格も含めて
の選択だったから
成長度合いがよく
表れてる気がする

󾆸まだ夢を追うの

󾠅叶える為にね…


φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…ひょっとすると、夢の定義が違ったかもしれませんね。
今回は『子供の頃になりたかったもの』という意味で夢を語りました。

保育園で育った頃、大きくなったら何になりたい？なんて聞かれて、正確には
答えられなかったと思います。当時の男の子なら警察官やパイロット、医者とか
でしょうか。友達からは、ビートルズのリンゴスターに似ていると言われてました。

小学校低学年ぐらいの頃は、コメディアンという職業が分からなかったので、
『志村けん』みたいになって、バカやっても大人に叱られない職業に就きたいと
考えていました。動物も好きだったので、『ムツゴロウさん』も候補に。

ファミコン全盛期の高学年になると、RPG特有の職業へのあこがれが強く出始め
自分の得意ステータスで、何でも作れる？科学者(サイエンティスト)になれば
体力が弱くてもパーティの役に立つ(発想がゲーム脳)のではないかと。

中学の頃は、とにかく他人と同じ道ではつまらないと考え、自分にしかできない事
(たまたま合唱団を通じてテレビ出演できたことがきっかけで)音楽の分野に染まり

高校に入ってから初めて、自分の人生や方向性を真面目に考え始めました。
理系に入り、専門学校への受験を決めたあたりで、普通の学生とは違う専門職に
ジョブチェンジするという小さな夢がかなったのでした。