魔界ラジオ 2002年4月22日収録
【霧が発生しましたコントで…『霧』】
珍しく濃霧だ
ノーム?大地の
妖精の事かにゃ?
濃霧だってば
…気温と湿度と風
条件が揃わないと
なかなか見れない
霧霞(かすみ)の事
どうりで話の先
が見えないにゃ〜
σ視界が悪いね
司会が悪いと
話も進まないにゃ
もしもし…?
さっきからボケが
続いてますけど。
湿気で失敬にゃ
どうしたんだ
キリが無いの
濃霧なのにね。
オチを言われ
たにゃ〜ズルいの
…そういう事を
急にされるとさ、
スモッグ困る訳だ
苦しいにゃ〜
五里霧中だよね
もはや意味も
分からないにゃ〜
キリのいい所で
終わらせようかと
イマイチなの
φ(゚Д゚ )フムフム…マレにみる、ギャグ回です。悪魔の連想パターンが
○○と聞いて、脳内辞書にアクセスし、何か上手い事を言えないか
と探すのが得意です。オッサンギャグと言われれば笑うしかありませんが。
子供の頃から、『すべっても良いから、思い付いたギャグを大切にする』
のが信条で『つまんねー』とただ批評する人には『なら何か面白い事言ってみて』
と返すのですが、大抵の相手は何もギャグを用意していない為、不戦勝に。
何でもいいから、面白い事は膨らませて行こうの精神で育ってきました。
母親が特にダジャレに耐性が無く、よく笑ってくれていたのが原因かもしれません。
コメディアンがネタの用意も無く、とっさのギャグで切り抜けるのを見ると
感心するタイプで、一言余計にオチをつけるだけで会話は魅力的に変わるのです。
トリビアのオチ担当の高橋克実さんや、サゲ専門の高田純次さんにあこがれます。
AIとの会話にギャグや外した言い回しが返されるようになったら素敵だな…
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