( ゚Д゚)y─┛~~ 先日、WindowsVistaの旧式パソコンがサポート終了で
サブとして使っていたノートパソコンを買い替え時に引き取ってもらいました。
(常時2台使用していて、Windows8.1の方がメインで3年前から使っています)
前振りはさておき、新型ということでWindowsも10が標準搭載されています。
細かい設定変更も現在進行形で進めていますが、不正動作を防止する機能が
さらに強化されてあらゆるアプリケーションで起動時に
『不明なアプリケーションが(中略)実行しますか?』(;´・ω・)
と聞いてきて、OKを押さないと実行しない過保護機能。
(↑ユーザーアカウント制御、略してUACという保護ですが)
確かWindows8.1までならプロパティ設定で『常に管理者権限で実行する』
を設定してたら問題なく使えていた各種のアプリケーションも
Windows10からは順位付け?が細かく設定されたようで…
(;´・ω・)今一つ、信用してくれないのです。
ゲームパッドを使用して連射機能が使いたい時は
フリーソフトの【JoyToKey】を立ち上げていればゲーム中にボタンを
連打しなくてもよく、on-offも任意で切り替えられていたのですが…
Windows10からはゲームと同時に起動しても使えなくなりました
ガ━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━ン!!!!どうしよう…
※ゲームパッドのボタンは押しっぱなしや連打しすぎると早く劣化して
コントローラの寿命が短くなってしまうのです。できるだけ負荷を減らしたい。
(´ε`;)ウーン…しばらく連射機能なしでプレイしていましたが
MHFでも、会話のスキップや剥ぎ取りの時にボタン連打が必要になり
クエスト終了後の放置もできなくなりました。
(´・ω・)y--oO○ エトー・・・JoyToKeyのプログラムそのものは正常に動いているので
(メモ帳機能で連射を試すと指定通りに動いているのが分かるのだ)
数日、解決策がないか調べ続けていた。
…ふと、気になる単語が目に入った。
『最上位の特権で実行する』をチェックします…
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?管理者権限にも最上位とかあるの?
http://joytokey.net/ja/posts/how-to-auto-startup
(↓以下、ページ本文より転載)
管理者権限で起動させるとなると、Windows Vista 以降では、UAC (User Access Control) 制限のため、ちょっと設定が面倒です。なぜなら、プロパティで「管理者権限として実行する」を指定しておいても、「スタートアップ」フォルダから起動された場合、マルウェア対策ですべて一般ユーザ権限で起動してしまうため、キー入力エミュレーションがうまく動作しない可能性があるからです。代わりに「タスクスケジューラ」を使って、ログイン時に最上位の権限で起動するようなタスクを作れば対応できます。
スタートメニュー → アクセサリ → システム → タスク スケジューラ
「基本タスクの作成」からウィザードに従って、タスク名(例えば「JoyToKey」)を入力した後、トリガは「ログオン時」を選択し、操作は「プログラムの開始」を選びます。
動作は JoyToKey.exe のファイルを選択し、一度タスク作成を完了させます。
その後、一覧から作成したタスクを選び(下図参照)、「最上位の特権で実行する」をチェックします。他にも、設定タブを開き、「タスクを停止するまでの時間」や「要求時に実行中のタスクが終了しない場合、タスクを強制的に停止する」などもOFFにしておきます。
手順はちょっと煩雑ですがこれで、JoyToKey がログオン時に管理者権限で自動的に実行されるようになります。
( ゚Д゚)y─┛~~…要するに、スタートアップ時に指定したアプリを
最上位権限つきで起動しておけば、ゲーム次第だが使えるようになる…かも。
早速、ページの指示通りにJoyToKeyを特別扱いさせて再起動してみた。
そして…MHFを起動。 結果は…
やった━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━っ!!!!
併用して連射機能が使えるようになりました。これでボタン連打の消耗が抑えられる。
( ;∀;)あきらめかけていたMHFでのボタン補助。
これで少しだけ快適にプレイ続行できるってもんです。ありがたや〜
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