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2022年04月13日15:45

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組替えタンパクワクチンが間に合う

確かに、ワクチンは、全年齢に対して、有効だ。
とは言うものの、この新しいメッセンジャーRNAワクチンには、リスクもあるだろう。
(そのリスクに関しては下にもう一度書いた)

もともと、世界中で、ワクチン開発を進めると言うことになった時、
WHOが音頭をとって、世界の国々で役割分担をした。単に開発だけでなく、世界中の人たちに行き渡るように、生産計画も重要。で、新しいm-RNAをファイザー、モデルナ、アストラゼネカなどで作り、日本は、従来の形の次世代型、組み替えタンパクワクチンの開発にかかったんだった。それが去年あたりから、臨床試験がはじまり、良い結果が出ている。副作用も少ないと言う。同時に、ちゃんと生産計画も立てられ、秋ごろまでには、供給が開始されるんじゃないだろうか。
コレは、次世代型とはいえ、今までのインフルエンザなど、普通のワクチンと同じ。おそらくM-RNAよりも安全だろう。



https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/22/03/05/09229/

コレがうまくいけば、私たちにはすごく都合がいい。
多くの人が、3回目を二月か3月に受けているだろう。
この抗体が維持できるのは6ヶ月だとすると、この夏の終わりから秋まではギリギリ大丈夫かなと思う。去年も、秋はそんなに死亡者、陽性者ともにそんなに多くなかった。増えるのは、12月。1月の終わりにピークとなる。であれば、12月に4回目をシオノギ製で受けられらば理想。 

できれば、
4回目の案内がきたら、
このシオノギ製がいつ、供給されるか確認して、選ぶと良いかもしれない。

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ワクチンのリスク

ワクチンは確かに効果がある。

これは1月の終わりの新規陽性者のうち、ワクチン接種者と非接種者の割合。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981518415&owner_id=12848274

若年者では3ー5分の1
高齢者では20分の1になる。

このデータは、毎週、厚労省から発表されている。時期よって変化はあるけれど、おおむねこういう割合。 

ただし、副作用もある。
腕の痛み、だるさ、熱など。。。。かなりひどいものから、軽いものまである。
概ね2--3日で治るが、稀に長く続くものもある。
もちろん、こういうのはリスクの比較の問題で、実際に罹ったら、こんなものではすまない。よく、ワクチンによる不妊などの可能性が言われるが、実際に掛かっても不妊や風疹などのように催奇形性の可能性があるかもしれない。もちろん高齢者の死亡率は高い。80代男性では17%が死ぬ。一生寝たきりになる例も多いだろう。
なので、遥かにリスクとしては、ワクチンのそれの方が低い。

とは言うものの、若い人たちはコロナで死なない。自分自身はコロナで死なないけれど、高齢者を守るために、受けるワケだ。
上で紹介した厚労省のアドバイザリーボードのデータを見ると、高齢者であっても受けていない人たちが多い。こう言う人たちは、陰謀論なんかを信じてるのかもしれない。ひどいモノだ。結果、自分よりリスクの少ない人たちが、彼らを守るために、ワクチンを受けさせられることになるワケだ。

若い人たいにリスクを被せるんじゃなく、特に高齢者は、しっかり受けるべきだ。


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秋に、4回目のワクチンはシオノギで受けられるか?

もちろんまだわからない。
おそらく、足りないはず。であるなら、若い人優先にしてあげたいもの。




新型コロナワクチン4回目接種「したい」53.7%に 「きりがない」との意見も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6921254
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