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2022年01月20日11:04

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子供へのワクチン:私は怖い

あらかじめ、書いておくけど、すずめは、ワクチンには絶大なる意義があると思っている。
世界中で収束のフェーズが見えてきている。この原因にはいくつものファクターがあると言われているけれど、最も大きいのはワクチンだと思う。去年の今頃、イギリスでは毎日2000人近くが亡くなっていた。それが12月からワクチンを打ち始め。。。3月にはほぼ一桁になっている。ワクチンというと、陰謀論をいう人が多いが、この数字は誤魔化せない。 
そして、今、日本ではワクチンによる死亡が1200人?とか?っていう報道がされているけれど、この1200人も精査された数字じゃない。おそらく、相当数、ワクチンとの関連性が証明されていないだろう。なにしろ、毎年、100万人が普通に亡くなる。これを365日で割ると、ざっくり、最低でも1日250人は亡くなってるワケだ。ワクチンを受けた3日後に偶然、亡くなっても不思議はない。でもって、この1200人を接種人口で割っても、この死亡率は、0.001%でしか無い。
60才代の人がその年内に死ぬ確率は、たぶん数%。それを365日で割ると、その10倍もある。。。だけど、誰も死ぬなんて思わない。その程度のこと。


実際にはこの1200という数字は怪しい。。。なぜなら、届けておけば、国から何千万もの補償が入るんだから、誰でも届けとくだろうしね。ちなみに余談だけど、四日市ぜんそくで有名な四日市市は世界で一番、喘息患者の少ない都市だ。普通の喘息患者はゼロ。全員、四日市ぜんそくなので。(補助が受けられるからね)
 

っと、前置きが長くなってしまったけど。
それでも、この子供へのワクチンはすずめは怖いと思っている。
まず、子供は一人もコロナで死んでいない。これまでの株でも。(オミクロンは肺までいかず、上気道で広がるので、重症化率、死亡率は格段に低いと言われている)
それなのに、なぜ、子供に打つのか。

さて、まず、今まで「新薬」が、どれほどの開発年数や、データ蓄積を重ねて作られてきたのか、見てみよう。
https://www.nibiohn.go.jp/nibio/guide/page2.html
まず、第一に、
●化合物ライブラリーの作成
●標的分子の探索
●スクリ一ニング
●最適化のための化合物修飾
ここから、最初の特許の出願までに2--3年。
コレはいわゆる序の口で、その後、

●薬効薬理試験
●薬物動態試験
●安全性薬理試験
こういうのを重ねて、
●毒性試験
一般的な医薬品ではげっ歯類やイヌ、サルで急性、亜急性、慢性毒性試験を実施する。また医薬品の特性に応じて、がん原性や依存性などの毒性試験が必要となる。
こうしたことを徹底的に調べ、ヒトに対する安全性を予測したうえで臨床試験に移る。

ここまでに、さらに3--5年
その後、やっと、人に使う治験が始まる。
これには、
第I相(Phase I)から第III相(Phase III)まであって、およそ3--7 年。
でも、それじゃまだ終わらない。そこから承認申請がされて、認可まで更に1--2年。
 
今まで、日本だけじゃなく、諸外国も多少の年数の差と認可の幅の違いはあれど、概ねこんな感じにされてきた。長すぎる。。。特殊な病気の場合、寿命との競争っていう批判もあったものの、薬ってその副作用が1年やそこらで分かるものばかりじゃない。思わぬことも起こる。なので、慎重にというのは、多くが賛同してきたことだろう。
 
で、
上の数字、全部足したら相当の年数になるはずだけど、今回のコロナのワクチンはそれを1年かからず、ぶっちゃけ、半年でやりきったわけだ。もちろんその判断は正しいと思う。だけど、本当は不安があるのは確かだろう。
 
例えば、女の子は赤ちゃんの時から体内に卵子を持っている。それをずっと保持して、何十年か後に、妊娠するわけだ。
1年未満で作ったワクチン、これだけ、全世界で治験してるわけだから、大丈夫だと思う。思うけど、本当に本当に大丈夫だとわかっているのか。


ざっくり言えば、子供への結果の、
上で言う
>第I相(Phase I)から第III相(Phase III)まであって、およそ3--7 年。
っていうのは、わかっていない。
だって、まだ、それほど時間がたっていないんだからね。
わかっていないということを、専門家なら、わかっているはず。言うべきはず。


 
ワクチンというのは、国家の国民に対する、究極の「全体主義」だ。
それでも良い。すずめはそれを是とする。これだけの犠牲を払っているのだから。
だけど、日本では一人も死んでいない子供への接種はハナシは別。
しつこく言えば、この子供へのワクチンのリスクとメリットは、「子供たち自身にとっては」わかっていないというリスクの方が大きい。

ぶっちゃけ、子供が打つ理由は、
蔓延させないため。。。。イコール、老人の死亡を減らすため。
もう一度繰り返すと、子供のコロナの死亡はゼロ。(インフルより低い)
それに対して、80代男性の罹患に対する死亡率は17%
この差は大きい。だから、この大変な死亡率の、高齢者を守るために、子供もワクチンをうつべきなのかということだ。
この国は、今まで、子供や若者を蔑ろにしてきた。子供って未来でもあるのに。戦時中然り。戦地へまず、若者を送ってきた。子供なんてまた作れるんだから、産めよ増やせよと。そして、今も、それは変わっていないんじゃないだろうか。
もういちど、しつこく言えば、この子供へのワクチンのリスクとメリットは、「子供たち自身にとっては」リスクの方が大きい。高齢者を守るために、そのリスクを子供に負わせるのか。これぞ、究極の全体主義だ。
 
(少し外れるけど:同様のことが、妊娠を控える若い女性にも言える。
今までだって、妊娠中の女性には、よほどでなければ、薬を処方してこなかったんだからね。)

おそらく、親は、我が子にはきっと打ちたく無いはずだ。
それでも良い。
子供がワクチンを接種することは、自分のためじゃなく、社会の為に、自分がリスクの犠牲になろうという、尊いことだ。だったら、それをしっかりと認知させれば良い。オミクロンが子供の間に広がってる。重症化したら大変だ(肺まで行かず上気道で広がるのに??)。みたいなことを煽って、嘘で脅迫するんじゃなく、しっかりと、事実とデータを伝えて、社会の皆で、感謝の上、「接種していただく」べきだ。

だから、ワクチン怖いっていうじーさんたち。お前たち、ちゃんと、理解して、しっかり接種しろよな。今、陰謀論だなんだってリクツを並べて、打たないっていう、高齢者たちを守るために、こういうリスクをかけて、子供や若者への接種が進められつつある。そこまでして、自分だけが大事かっていうことだ。



ただし。
この件に対する日本の考え方、方向性はすずめは正しいと思っている。今現在、高齢者も含めて、ワクチンへの接種は強制されてはいない。これは、諸外国と比べて被害が少なかったという理由もあるだろうが、イデオロギー的にも正しいと思う。

子供への接種に関しても、もちろん同様。
進めてはいない。
小児科学会のコメントも「意義ある」というもの。「進めろ」とは言っていない。
「その他の接種をもっとすすめてから」と言っている。
おそらく、その他の接種(ブースターも)がもっと進めば、おのずと収束がみえてくるだろう。子供への接種はその後で良い。その頃になれば、もっとデータが蓄積されていくだろうから。 

---
子供への接種。
子供の間に広がってる。重症化が怖い。そのうち、子供も死亡例が出てくる。。。だからワクチン子供にも進めろっていう人たち。おそらくその正しい答えは、間も無く出てくる。本当に、子供の死亡が出て、増えていくかどうか。そのうちわかる。
 



■5〜11歳接種「意義ある」=新型コロナワクチン―学会見解
(時事通信社 - 01月19日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6818931
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