最近、本格的にやっているが、元々やっていたこと。

プロフィールには公表したが、
最近、朗読というものにハマっている。

NHKのアナウンサー（現職とは限らないが）の添削付きの、
「最新朗読」講座を始めている。
さすがに、やっている、と公表するのは、
受講しているのを実感してからかな〜、と。
半年くらいのコースであるが、添削の機会は5回しかないので、
その間、ひたすら練習期間である。

以前の日記でちらっとは書いているんだが、
消費税増税前に駆け込んでみたもの。
まあ、万円単位の受講料に千円ちょっと下がっただけなんだけど、、、
（たかだか2％ともいう）

そもそも、新聞や雑誌の朗読の癖があったため、
やってみること自体は、まったく苦にならない。

むしろ、最近は自分の日本語の能力の低さを実感したこともあって、
今まで、英語を頑張ってきたが、
日本語で育ってきた頭脳なのに日本語で表現できないものを
英語で表現できるわけがない、という思いもあって、
日本語を勉強するつもりで。

で、第1回が始まって、10月の半ばに、早めに出そうと思って、
添削を待ったのが、約1か月。
時間めっちゃかかってる、、、
でも、アナウンサーらしい声の先生が見事に指摘してくれて、
とりあえず、講座に満足。

そのとりあえずの課題は
「教科書読みを脱しましょう」
でした。

セリフの部分は感情がこもっててうまいのに、セリフ以外の地の文になったとたんに、
無機質になっていますよ、朗読というものは、地の文でも、
読み手が、聞き手に語り掛けるということですから、伝わるように、
とはいっても一生懸命伝えるのではなく、落ち着いた声で
読み上げるのではなく、普段しゃべっているように、語りましょう。

ということです。
すでに、先週、次の課題文を送ったところですが、
また次の添削結果を楽しみにしています。

飽きやすい私は、夏にハマった占いをとうに飽きてやめてしまっていて、、、
これは、修了まで頑張れますように。