視覚障がい者も楽しむボルダリングサークル　ゆっくり体を慣れさせる

久しぶりに、
ボルダリングサークル「出雲スサノオモンキー」の定例会が開催されました。

私は見える仲間にルートを教えてもらって登ります。
仲間がいないときには、
同行したガイドヘルパーがルートを教えてくれました。
体を慣らすために、
初心者レベルの課題を登りました。
2本ゴールしました。
そのうち1本は、
月変わりの課題でした。
足厳と言って、使っても良い足場が決まっている課題でしたが、
足場を自由に使って登りました。
速く足厳の課題を登れるようになりたいです。

視覚障がいのある仲間が恋人を連れてきました。
つれて来られた方は見える方でした。
ルートの教え方を伝授され、
ルートを教えられる仲間がまた一人増えました。

ルートを教えてくれた方、
ボルダリングサークルに参加したみなさん　本当にありがとうございました。