第3回松江市立図書館ありかた検討委員会

3月30日に、
第3回　松江市立図書館ありかた検討委員会に委員として参加してきました。
参加者同士の距離をとり、ときどき換気をされ開催されました。
「文化の発信に図書館ができること」、「県立図書館との役割分担」
を中心に話をしました。
みなさんの意見にうなずきながら聞いていました。
最後は、
松江氏らしいコンセプトを打ち出した図書館を作ろうということでまとまりました。
どんな図書館ができるか楽しみです。
今後は委員会はありませんが、
委員にはメールで意見をいう機会は設けていただけるようです。
松江市では図書館に行けない方がたくさんいるので、
分館の設置、移動図書館車の有効活用、
本のデリバリーなど、
図書館を身近に感じられるような取り組みをお願いしたいです。
また引き続き、拡大読書器やデイジー図書再生機の設置、
サピエへの登録、設備のバリアフリー化など、
視覚障碍者への配慮をお願いしていきます。
委員会に参加したみなさん　たいへんお世話になりました。
この委員会で、一般の図書館について深く知ることができて勉強になりました。