松江市立図書館検討委員会　第2回委員会

2月17日に、松江市立図書館あり方検討委員会が開催されました。
私は検討委員に選んでいただき、参加しています。

今回は第2回目で、「市民にとっての図書館とは」
「これからの図書館に求められる機能」「子供たちにとっての図書館とは」
という三つの議題について、意見を出し合いました。
委員会の時間だけでは足りないので、
それぞれの委員が事前に指定された論点について、
課題と現状・意見や要望を、表にまとめて提出しました。
事務局の方が委員の意見を取りまとめ、
今回の資料として配布されました。
また、松江市立図書館に関する法律をまとめた資料も配布されました。
事務局の方が、資料のデータをすべて、
事前に私のところにメールで送ってくださいました。

委員のみなさんは、それぞれしっかりと意見をまとめて話をされていて、
うなずきながら聞いていました。
視覚障がい者も松江市立図書館を利用できるように、
サピエ
（視覚障がい者情報ネットワークで点字図書や録音図書をダウンロードできる）に、
入っていただくことや、
館内設備のバリアフリー化をお願いしました。

委員会事務局の方をはじめ、委員会に参加された方へ　
本当にありがとうございました。