体重がじわじわと増えている。学生の頃はだいたい62〜3kg。結婚してから68kg位まで増えて、ああ、腹が出て来ちゃったなあなんて思っていたのだが、ここ1.2年でとうとう70kgを突破してしまって、72〜3kgあたりを右往左往するようになってしまった。
これはいかんと、今年に入って1年半通った接骨院を自主卒業し、6年やってた空気銃の射撃場通いも免許更新を期に店仕舞い。週1で行ってた温水プールを週2に増やそうかと計画していたのだが、この武漢ウィルス騒動で3月いっぱいは温水プールが休止。まあ仕方がないと思っていたのだが、ここにきて休止が4月いっぱいにまで延びてしまった。
プールで泳ぐのって、ウィルス感染リスクの高い�ヾ控い�悪く�⊃佑�密に集まって過ごす空間で�Ｉ堝団蠡真瑤凌佑�接触する恐れが高い場所とは違う気がするんだけどなあ。長い春休みに入ってしまったガキンチョ達が芋の子を洗う状態でいるというのなら仕方がないと諦めもつくが、水深2メートルのプールで寂しい親父が隣の人とも十分距離をとって黙々と泳いでる分には問題ないと思うのだが、まあ仕方がない。
ジムに通うとか外に出てジョギングするとか派手な格好して自転車こぐとか、そういうのにはまったく興味ないのだが、唯一プールで泳ぐのだけは割と好きなので、それが取り上げられてしまったのは結構つらいところではある。
病院とかがんセンターとか障がい者の施設とか、集団感染もいよいよやばくなってきて、多分週明けあたりには安倍首相が緊急事態宣言、首都封鎖という流れになるのだろうが、一体いつまでこの我慢が続くのか、プールがどうのこうのなんて言ってられるのはお気楽なうちなのだろう。
今週も老人ホームに入ってる両親のもとに立ち寄っているが、「こんな反日新聞やめちまえ」としつこく説得しても、依怙地に朝日新聞に固執していた父親が、今回の武漢ウィルス騒動については「中国が世界に毒を撒いたってことだろ」と言ったのには、よほど物事の本質をついてるじゃんと感心してしまったよ。
今週の映画は「ゾンビランド」（監督：ルーベン・フライシャー/出演：ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ）を観ました。新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。
武漢ウィルスが流行しているからというわけではないが「ゾンビランド・ダブルタップ」の予習もかねてということで見てみた。ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーンの3人が共演、さらにビル・マーレイまで特別出演とはやけに豪華なキャスティング。ゾンビ映画にもかかわらずロードムービーでしかもハートウォーミングなファミリー映画？でもあるところが楽しい。下らないといえば実に下らない映画だが、アメリカ人てゾンビ映画が本当に好きなんだなという愛情？がよく伝わってくる映画。まだブレイク前のエマ・ストーンが初々しくて可愛い。
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