先週末の3/16に金沢−敦賀間が延伸開業した北陸新幹線に早速乗ってきた。朝早く家を出て、東京発7:20の「かがやき503号」敦賀行きに乗車する。途中、大宮、長野、富山、金沢、福井のみに停車の速達新幹線だ。県庁所在地だけに停まる感じだが、終点の敦賀は
最近読んだ本の、備忘的メモ。●「横浜 鉄道と都市の150年」 (岡田直著、有隣新書)日本初の鉄道が新橋−横浜に開通してから、横浜駅も現桜木町駅の位置から高島町、そして三代目の駅となる現在の位置に移転する。それに合わせて東海道本線の延伸、平沼駅の設
今日は春を通り越して初夏のような暖かさだった。午後は川崎に、アンサンブル「ヴェネラ」の演奏会を聴きに行った。今日のプログラムは次のとおりである。 ・メシアン:トゥーランガリラ交響曲 指揮:夏田昌和 オンド・マルトノ:大矢素子/ピアノ:
最近読んだ本の、備忘的メモ。●「何のための数学か」 (モーリス・クライン著/雨宮一郎訳、紀伊国屋書店)数学本来の姿とは何かを問うために、古代からケプラーに至る天文学、ニュートンの力学、電磁気学、アインシュタインの相対論、量子論などを絡めて、自然
冷たい雨の降る寒い一日だったが、午後は川崎に行った。「孤独と情熱」と題する、小川典子企画の演奏会に行くためだ。プログラムは次のとおりである。 ・フィブス:NORIKOのためのセレナータ ・フィブス:5つのやさしい小品 ・シューマン:3つのロマンス
今日はアウローラ管弦楽団の定期演奏会に行った。ロシア音楽を中心に演奏しているアマチュア・オーケストラで、毎回ご招待いただいている。プログラムは次のとおりである。 ・リムスキー=コルサコフ:歌劇「皇帝の花嫁」序曲 ・プロコフィエフ:交響曲第7番
最近読んだ本の、備忘的メモ。●「夜行列車盛衰史」 (松本典久著、平凡社新書)夜行列車の勃興期から現在までの歴史を解説した本である。その始まりは明治時代に遡り、主要幹線が国有化されてからも継続され、運転区間も拡大していった。そして20系寝台特急車
今日は「樫本大進&ル・サージュ2024」と題する演奏会に行った。プログラムは次のとおりである。 ・ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」 ・ディートリヒ、シューマン、ブラームス:F.A.E.ソナタ ・クララ・シューマン:3つのロマンス ・シューマ
そろそろほとんど聴かないCDを処分しようと思っているところなのに、逆に新たに買ってしまう...アホの協奏曲のCDを2枚ほど。●カレヴィ・アホ (1949- ) ・ヴァイオリン協奏曲第2番 ・チェロ協奏曲第2番 オラリ・エルツ指揮 キュミ・シン
今日は仕事を早々に切り上げて、夜は市ヶ谷に向かった。「ラ・コリーマ」のピアノデュオリサイタルに行くためだ。プログラムは次のとおりである。 ・ダマーズ:ミラージュ ・ダマーズ:ドロミニアーナ ・シャブリエ:3つのロマンティックなワルツ ・ミヨー
今日は神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行った。2週続けてのみなとみらいだ。プログラムは次のとおりである。 ・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ・チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」 指揮:小泉和裕/ヴァイオリン:金川真弓
最近読んだ本の、備忘的メモ。●「鬼とはなにか」 (戸矢学著、河出書房新社)「鬼」というと、多くの人がある一定のイメージを持っており、古来無数に描かれてきたが、そもそも「鬼」とは何なのかを考察しようという本である。言ってしまえば「おに」は「かみ」と同類の
今日は今年最初のコンサートに行った。プログラムは次のとおりである。 ・J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」 ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 指揮:秋山和慶/ピアノ:小山実稚恵 会場:横浜
2024 はどんな数だろうか。まずは素因数分解すると 2024 = 2^3 × 11 × 23 2024 = 44 × 46ということは、 2024 = 45^2 − 1となる。これは中学生レベルですぐに分かる。あとは「三角錐数」でもあるようだ。 1、4、10、20、35、56、...と続けていく
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