世界はこうしてつくらる

　世界は、惑星軌道上の回転軸により、人間の時計がつくられる。そして、世界は、唯物論で、作られる。エピクロスがいじくも、物資が史的唯物論で、世界が作られいるというときに、物質は、連接的結合によって、論理学に造られる。
　ユニバースの神としての自然は、さまさまな固体を産出する。
　アリストテレスやプラトンが「幾何学に王道なし」というように、算術、計算、アリゴリズムは、所与の世界を解き明かしてくれる。
　幾何学は、デカルトが先便をつけ、その後、スピノザ、ライプニッツ、ニュートンと受け継げれた。
　幾何学の原理は、図形の問題である。例えば、四角があったとしよう。斜めに横断線を作る。その斜めの横断線を回転軸にして、円を形成をする。
　それで、円は、惑星の基準単位である。
　クロソウスキーがいみじくも、円が最小単位であるというように、対角線が、回転軸として、図形を形成する。
　そして、この図形を使って、円を形成し、三角や四角を形成する。
　そして、この幾何学をつかって、世界を解き明かすのである。
　アリゴズムは、＋、ー、ｘ、÷を使って、世界を解き明かす術である。人間の思考過程過程が、このアリゴズムなら、世界の思考もアリゴリズムであろう。
　物質は結合され、無限に多様なものを形成する。
　そして、惑星は、冷却システムと熱の理論で雲も形成する。
　そして、神は産出するごとに、至福を得るのである。
　この神は、創造神である。
　神の栄光ともとに、我々は活かされている。
　ライプニッツは、この計算軸にして、世界を解き明かしのである。