京都と奈良が、あんまりにも安く、楽しかったので、いい気になってその2弾。赤羽から8時7分のラビット号に乗ると、小山乗り換えで、10時20分には、水戸に着けてしまう。
ここの東横インは、北側にあって徒歩10分、やや不便。地域共通クーポンはすぐ呉れた。水戸の中は400円の周遊バス券がおトク。
茨城県立歴史館は、広大な公園の中にあって、銀杏の黄落がミゴト。特別展示は「縄文の美と技、成熟する社会」展。通常展示では、久しぶりに徳川斎昭(烈公)の名前を思い出した。偕楽園は、梅林じゃない部分が大自然のお庭で、しかもガラガラ。ゼイタクな散歩だった。
「水戸市博物館」は「ざんねんな生き物展」。写真や模型を使った分かりやすい展示で、無知なわたしは勉強になったな〜。
夕闇迫るで、たのしみのアンコウ鍋。食べログ3.5の「てんまさ」は、キラクな居酒屋。アンコウ鍋は、おいしかったが、高くついた(もう少しで福沢さんになりそう〜)。ホテルが5300円なので、まあいいか〜。これからは、アンコウ鍋は家で食べることにする。
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