【艦これ】進水日ダイアリー2020【9/21＆22】

予報に反してファッキンホットだった昨日9/21は駆逐艦春雨の進水日でした。

誕生日おめでとう、春雨。

史実の春雨をざっくりと。
白露型駆逐艦5番艦で舞鶴海軍工廠の生まれ。
太平洋戦争開戦時には姉妹艦夕立、五月雨と共に第2艦隊・第4水雷戦隊（旗艦那珂）に所属し第2駆逐隊を編成していた。
主にフィリピン方面で活動、ビガン攻略作戦、リンガエン湾上陸作戦、タラカン上陸作戦、バリックパパン攻略作戦、スラバヤ沖海戦に参加した。
ミッドウェー海戦では攻略部隊に属して出動、1航戦・2航戦全滅により同島攻略を断念、撤退した。
その後はトラック・ソロモン方面に進出し輸送作戦に従事。
ガダルカナル島アメリカ軍ヘンダーソン飛行場に対する総攻撃では突撃隊の第2陣としてルンガ泊地へ突入するが、SBDドーントレス急降下爆撃機、F4Fワイルドキャット戦闘機、B-17爆撃機の波状攻撃を受け航行不能となった旗艦由良の雷撃処分を行った。
続いて第3次ソロモン海戦に参加。
敵味方入り乱れての大混乱の中、僚艦夕立を見失い止む無く戦場を離脱。
それが夕立との最後の別れとなってしまった。
その後は東部ニューギニア輸送作戦や護衛作戦に従事。
アメリカ潜水艦ワフーの雷撃により、艦橋から前部を失う被害を受けるも何とか生還し本土へ帰投する。
損傷が激しい為に予備艦籍となり、3か月の修理の末に復帰、時雨、白露の2隻編成となっていた第2水雷戦隊・第27駆逐隊に編入されトラックへ。
着いた矢先にトラックは大空襲を受け、工作艦明石を護衛して脱出 。
第2次渾作戦に参加中、米陸軍爆撃機の空襲を受け、反跳爆撃を艦尾に受け戦没した。

起工 1935年2月3日
進水 1935年9月21日
就役 1937年8月26日
沈没 1944年6月8日
除籍 1944年8月10日

詳しくはwikiでも読んどくれ。

艦これでの春雨。
性能面では、言っては悪いが普通の駆逐艦。
しかし可愛い、だが可愛い、そして可愛い。
金元ヴォイスが脳を溶かす。
矢張り可愛い。
メイド服が一番似合う駆逐艦（俺調べ）。
改

焼き芋

チョコ

花束



出かけようという気は在ったのだが結局ゴロゴロしてた本日9/22はドイツ潜水艦U-511の進水日。

誕生日おめでとう、ゆーちゃん（ろーちゃん）。

史実のU-511をざっくりと。
ドイツ海軍 IXC型潜水艦でハンブルクのドイチェ・ヴェルフトの生まれ。
第4潜水隊群での訓練の後、30cmヴルフケルパー42ロケット弾をUボートから発射できるかの実験を行った。
その後、最前戦の任務に就く為に第10潜水隊群に配属され、4回の哨戒を行って通商破壊戦に従事した。
そして技術研究の為に帝国海軍に譲渡され、一路、極東の島国を目指して旅立つ事となった。
航海の最中、ついでとばかりにインド洋で商船狩りを実施し、アメリカ商船2隻、計14,370tを撃沈している。
マラッカ海峡のペナン港に寄港し、「さつき1号」の仮称で一路呉へと向かった。
その途上、浮上航行中に高雄発シンガポール行きの「ヒ03船団」と遭遇。
明らかに帝国海軍の潜水艦とは異なる見慣れない塗装と形状から敵艦と誤認され攻撃をされてしまう。
手旗信号と発光信号で説得を繰り返し、更に艦上で軍艦旗を大きく振って何とか攻撃を止めさせ、臨検に訪れた海防艦択捉に事情を説明してやっと誤解を解いた。
90日の長い旅を終え、呉軍港に到着。
艦籍が日本に移り、呂号第五〇〇潜水艦に改称された。
通商破壊用潜水艦のお手本としてわざわざ来日してもらったのだが、艦政本部の調査で「日本での複製は不可能」との評価がなされ、呂500をモデルとした伊200型の量産計画は破棄された。
その後、実戦には投入されず、呉鎮守府にて対潜戦の訓練目標艦として使用された。
ソ連の参戦に伴い樺太へ出撃する事となったが、舞鶴で待機中に終戦を迎え、米軍によって若狭湾で海没処分された。
祖国より遠く離れたまほろばの海で今も静かに眠っている。

起工 1941年2月21日
進水 1941年9月22日
竣工 1941年12月8日
転籍 1943年9月16日
海没 1946年4月30日

詳しくはwikiでも読んどくれ。

艦これでのU-511。
人見知り＆内気＆見知らぬ異国の地というトリプルコンボで非常に心細いのだろう、終始おどおどしている。
更にまだ日本語にも不慣れで、拙い話し方。
何と言うか、保護欲が掻き立てられる事この上ない。
のだが、呂500（ろーちゃん）になると今までの反動か底抜けに明るく人懐っこくなる。
儚気なゆーちゃんも垢抜けたろーちゃんも、どっちも可愛い、とても可愛い、すごく可愛い。
水着ゆーちゃん

ろーちゃん

水着ろーちゃん