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2020年07月07日21:03

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【艦これ】進水日ダイアリー2020【7/6】

半端に休みなお陰で1日感覚がずれてる昨日7/6は駆逐艦五月雨の進水日でした。
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誕生日おめでとう、五月雨。

史実の五月雨をざっくりと。
白露型駆逐艦の6番艦で浦賀船渠の生まれ。
太平洋戦争開戦時に、姉妹艦村雨、夕立、春雨と第2艦隊・第4水雷戦隊所属の第2駆逐隊を編成。
4水戦旗艦の軽巡那珂指揮の下、比島ビガン攻略作戦、リンガエン湾上陸作戦、タラカン上陸作戦、バリックパパン攻略作戦、スラバヤ沖海戦に参加した。
ミッドウェー作戦では攻略部隊(第2艦隊)に属して出動した。
ミッドウェーの惨敗後にはガダルカナル攻防戦が生起し、他の駆逐艦とともにソロモン海に進出。
拠点のショートランド泊地で昼は空襲回避の盆踊り、夜は敵の制空権下での鼠輸送(東京急行)に奔走することになる。
続く第3次ソロモン海戦で「史上まれに見る混戦」の最中、戦艦比叡に誤射をしてしまう。
北方でキスカ撤退作戦に参加した後、すぐに南方のソロモン方面に呼び戻される。
白露型姉妹の白露と時雨の二隻だけになってしまっていた第27駆逐隊に編入された。
第2次ベラ・ラベラ沖夜戦では時雨と共に駆けつけて魚雷を発射、敵旗艦セルフリッジを撃破し戦線離脱に追い込んだ。
ブーゲンビル島沖海戦では姉妹艦白露と衝突、アメリカ駆逐艦フートに魚雷命中、大破航行不能にさせている。
一方的な負け戦のブーゲンビル島沖海戦で、唯一に近いまともな戦果を挙げたのだった。
第1次、第2次の渾作戦、マリアナ沖海戦にも参加。
輸送任務中にパラオ諸島ガルワングル環礁のリーフ内にて座礁、離礁作業中にアメリカ潜水艦バットフィッシュの雷撃を受けて大破、艦体切断。
総員退艦の後、放棄された。
五月雨が沈んだ地点は現在、有名なダイビングスポットとなっており、静かに眠る五月雨を見る事が出来る。
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起工 1934年12月19日
進水 1935年7月6日
就役 1937年1月29日
放棄 1944年8月26日
除籍 1944年10月10日

詳しくはwikiでも読んどくれ。

艦これでの五月雨。
5人の初期艦の1人で、清楚な外観と従順な性格でその中でも人気が高い。
史実でのやらかしエピソードの多さからドジっ娘の五月雨ちゃん。
台詞から提督LOVE勢である事が判る、可愛い。
中の人の関係で改2が絶望視されている1人でも在る、残念。
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