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2020年02月15日21:25

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【艦これ】進水日ダイアリー2020【2/15】

仕事から早く帰れても結局何もしないまま時間が過ぎていった本日2/15は軽巡洋艦由良の進水日。
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誕生日おめでとう、由良。


史実の由良をざっくりと。
長良型軽巡洋艦の4番艦で佐世保の生まれ。
就役して姉妹艦長良、名取、鬼怒と第2艦隊第5戦隊に編入。
それから半年も経たない内に関東大震災での災害派遣、これが初の実戦参加となる。
その後、第1艦隊第1潜水戦隊に編入されたり、3戦隊に移ったり、第1次上海事変で揚子江警備に出動したり、第3戦隊が第7戦隊に改編されたり、第2艦隊第2潜水戦隊旗艦になったり、夜間演習中に軽巡夕張と衝突したり、佐世保警備戦隊旗艦になったり、第1艦隊第8戦隊旗艦になったり、上海上陸作戦に出動したり、広東攻略作戦に参加したり、第4艦隊第5潜水戦隊旗艦になったりした。
太平洋戦争開戦時は第5潜水戦隊旗艦としてマレー上陸作戦に参加。
軽巡川内率いる第3水雷戦隊に加入してマレー方面の通商破壊戦や蘭印作戦に参加、潜水艦に襲われて戦線離脱した軽巡那珂に代わって第4水雷戦隊旗艦としてミッドウェー作戦に参加したり、と実に大忙し。
そして1942年10月のガダルカナル島ヘンダーソン飛行場奪還作戦中に航空機による爆撃により航行不能に陥り、自沈処分となる。

煙の流れる前甲板に、佐藤四郎艦長の他最後まで残った乗員達が整列。
艦橋へ向けて姿勢を正し、ラッパ譜『君が代』の吹奏とともに敬礼するその姿は荘厳で、救助作業中の僚艦搭乗員達も直立不動の姿勢になったという。
水防区画の設計に優れた由良は、春雨と夕立による雷撃が命中しても容易には沈まず、船体がくの字に折れたまま、なお海上に踏みとどまり続けた。
そして夕立による介錯の砲撃が加えられた後、僚艦に見守られながらソロモン海へとその姿を没していった。

起工 1921年5月21日(佐世保工廠)
進水 1922年2月15日
就役 1923年3月20日
1942年10月25日沈没
除籍 1942年11月20日

詳しくはwikiでも読みやがれ。

艦これでの由良。
永らく雌伏の時を送っていたが、浴衣グラ、限定ボイスが実装され確実に流れが来ている。
改2が待たれる艦娘の一人である。
浴衣
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「艦娘音頭」に抜擢され、更には、遂に改2が実装された。
軽巡最高の対空値を持ち、専用対空CIも含め優秀な対空担当艦となった。
半面、火力は改2軽巡のワースト2。
起床から朝昼晩三食に洗濯までを甲斐甲斐しく熟し、時報ではパンツまで洗ってくれて居る事が伺える。
改2
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改2浴衣
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