2021年 中央競馬 G�詰汁枡�記 第15弾は、
秋華賞、3歳牝馬の三冠めを争う一戦である。
下半期一発めで的中したので、続けて当てていきたい。
今年は、阪神競馬場での施行なので、芝 2,000m は 16頭がフルゲートだ。
特別登録の時点で 22頭だったが、抽選対象は 4頭で、
タガノパッション 1頭が除外となってしまった。
じゃあ、今回は、このように買おうかと思う。
◎ ソダシ
○ エイシンヒテン
▲ アンドヴァラナウト
△1 ユーバーレーベン
△2 ファインルージュ
△3 ミスフィガロ
本命は、札幌記念勝ちからの、桜花賞馬ソダシにする。
オークスでも評価を下げ気味で買っていたが、予想を超えた惨敗であった。
しかし、前走で再び重賞制覇したのは大きい。
新馬戦以外では 1馬身以上をつけた勝ちかたはないんだけど、
古馬牡馬にまみれて勝った点は評価したい。
対抗は、ローズステークス 2着からの、エイシンヒテンだ。
春先は冴えなかったが、重賞で着に入ったのは高評価だ。
穴の位置には、ローズステークス勝ちからの、アンドヴァラナウトを置く。
キャリア 7戦めで 2着未満がないのがイイ。
ユーバーレーベンは、休み明けではあるが、大崩れしない点を買いたい。
ファインルージュは、オークス惨敗組ではあるが、
ソダシ同様、前走で巻き返してきたので、期待してみる。
ミスフィガロは、メンバー最低獲得賞金ながら、
優先出走権で得たこのチャンスを堂々と活かしてほしい。
さてさて、アカイトリノムスメであるが、
桜花賞、オークスとも善戦したが、そういう馬の逆転劇はなかなかないような気がして、
休養明けも相まって、今回は見送ろうと思う。
白毛馬で人気先行しがちなソダシが二冠めを獲れるかどうか注目したい。
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