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2020年07月04日07:37

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ホンモノの戦車や戦闘機のデコイが通販されている

最近イージスアショアの導入撤回が決まった。
従来型の弾道ミサイルより動きの精密な(読めない)巡航ミサイルや最近の超高速ミサイルに対応できないというのが引き金になったようだ。
対して敵基地を叩いて発射そのものを阻止しようという議論も喧しい。でも、北朝鮮は移動式のミサイルランチャーが軍事更新で出てくるし、山がちな国土ではちょっと掘ればいくらでも隠すところなんかできそうだ。
そういう国がスイスだ、スイスの名峰の横っ腹には戦闘機の格納庫が掘られ、ミサイルが隠され、兵隊は国民皆兵だし、傭兵は現在も戦争を請け負っている。機関銃やミサイルは優秀だから世界中に輸出しているし、みんなスイスアーミーナイフを持っている(以前スイスの駅で工事している人がスイスアーミーで工事しているのを見て驚いた、当時の空港の電気の連中は電工ナイフだった)
そうか、だから金一家はスイスに留学するのか…
敵基地を叩くのなら、予め軍事的な施設を把握して動きも偵察しなくてはいけない。そのためには人的なスパイも必要だろうし、航空機や宇宙からの偵察も必要となる。敵も考えるのは欺瞞のためのデコイだ。昔はベニヤで作った戦車や戦闘機をおいていたという話があった。まるで映画のセットだ。
それが、最近ではアリババの通販でも買える!
洗車を始め、戦闘機のデコイが200ドルから600ドル程度(米ドルで売るのか!)で買える。日本も防衛予算で買って、基地や山林において敵の目を欺くといいんじゃないだろうか?オプションで、レーダーに映るようにアルミを蒸着したタイプやエンジンの熱を偽装したエンジン部分のヒーターもつけられるようだ。
皆さんのお家の庭や屋根に一ついかがだろう?これで仮想敵国の監視レーダーを欺瞞することができるだろう。そうすれば、どこかに垂直離陸型のF35やオスプレイを置いておいても気が付かないだろう。

購入をご検討の方は次のサイト( https://00m.in/0gbcf )を御覧ください
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