先週の日曜日、近所のインドカレー屋に母と行ってきたときの話。
行きつけのインドカレー屋さんは検見川の「シタール」なのだが、車を手放して乗らなくなった母は気軽にはシタールには行けなくなってしまった。私も一人ならスクーターでパッと行くが、車は持ってないので連れていってあげられない。
それで、インドカレーというと歩いていけるガガルへ行くことになる。
ここも悪くはないんだが、シタールが美味すぎるのだ。
ただ、現在20周年記念で31日まで20%割引をしているので、また行ってみようということになったのだ。
20%引きだと、ランチは相当安くなる。
で、混んでいた。
厨房は3人もいるから料理はどんどん作られるのだが、ホールが1人。いやもう1人おじさんがいるのだが日本語がかなり怪しい。
だから、日本人の若い女性だけがてんてこ舞いの状態で、来客の応対、片づけ、注文取り、配膳……のどこかが滞り、来た客がたまるか、できあがった料理がたまるか、水がこないまま注文もできない客のストレスがたまるかしてしまう。
まあ、こっちはのんびり構えていたので、状況を楽しむことができたからいいんだが。入口そばの席だったから「大丈夫ですよ」とか「もうじき席が空くみたいですよ」とか、「その料理は外の席の人のお代わりナンでは?」とか、声かけて、他のお客さんの大半もそんなノリに仕向けてみたり。
カレーも、前より美味しくなっていた気がする。
ただ、選べるカレーの中に胡椒のカレーがあったの忘れてて頼めなかったのが残念だったな……というのを、胡椒の日記を書いて思いだしたので、記録しておくことにした。
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