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2020年04月11日04:26

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呆れ果てた上司、辞めちゃったら

■呆れ果てた上司、辞めちゃったら

ファッション系に強い百貨店なんだけど。長女の上司なのだが、パンデミック騒ぎのまっ盛りで、外へ出ないでと都知事がお願いの会見をして、1日の感染者が100人を越えて、今日は189人という。数日前まで利用が許されていたらしく、今時、大勢の集まるジムへ通っていたらしい。3密も避けてねと言っていたの聞いていないんだ。

もうどこに感染ルートあるのかも辿れもしない、無症状のキャリヤがどこにいてもおかしく無い現状を現実として把握できていない人がいるとは。人の命に関わる可能性があることも自覚できていない管理職とは如何なものか。

そのジムの利用者から感染者が出たことが発覚して、同じ時間にトレーニングしていた上司は濃厚接触者としてリストアップされて自宅待機を保健所から宣告されたという。ウイルス検査待ちだ。そうなると百貨店は大騒ぎだ。その上司とミーティングした全員が濃厚接触者扱いになって、フロア担当スタッフの全員が自宅待機になったのだ。

16日まで会社へ出てくるなということらしい。発熱が始まっている人もいて、医療崩壊が始まっている埼玉では、問診も受けられないし、ウイルス検査も受けられないという。発病しても入れる感染病の病室もない状態だという。発熱したままほったらかしなのだ。これは医療倒壊ではないのか?。

しかし、リスクを察知して避けることもしないバカ上司の無責任ぶりには呆れる思いだ。その甘い行動が職場を機能停止にさせるのも困るけど、「てめー、人の命がかかってんだぞ」と、ご法度だが、マスクもしないで唾を飛ばして怒鳴ってやりたい。俺の子供を危険にさらしやがって、許せない。

発熱しているから、子供とも会えなくなったし、おじいちゃんやおばあちゃんとも会えなくなったと連絡してきた。上司の感染がはっきりするまで待たないといけないし、診察も受けたいけど受け入れてくれる病院も見つからないし、とりあえず2週間は外へ出られないという。

ちなみに、エイプリルフールに「冗談だろ」っと、世界的な話題になった安倍のマスクの話だが、調達と配達とパッケージに250億円の税金が投入されると聞いて、驚いていたら、野党の追及にお役人が答弁して、本当にかかる金額を渋々白状したら466億円だって。

経産省の官僚が進言したことらしいが、一家に2枚でパンデミックが終焉するとでも思っているんじゃないだろうな。いよいよあきえちゃんのお友達が布製マスクを作って納品するんじゃないかという疑いが増してきた。

布マスク1枚の調達価格は260円だそうだ。ガーゼのような布製なので、医療用の不織布ベースのマスクと違いウイルスを通さないフィルター層がないので空気の通りはいいが、飛沫を遮断する機能はいまいちだが、なんども洗って使える優れものだそうだ。

野党の人、布マスクの調達先は、事前に打ち合わせがその会社とあって、あきえちゃんの友達の経営している会社説、これ調べた方がいいと思うよ。もうパッケージも日本郵政のデータを元に住所の印刷タグも張られて、準備完了していて、もう後へはひけないことのようだから。

数日中に国民はありがたく布マスク2枚をいただいて、受け取って、「届いた届いた有難や」という涙を流して喜ぶ国民を紹介するニュースがもうすぐ流されるんだろうね。さすがに466億円もかけられるとは太っ腹だね。安倍のマスクで4回目の自民党総裁を本気で狙っているのかな。

家電で有名になっているアイリスオーヤマは10億円を投資して不織布にフィルター機能を持つフィルムをコーティングした医療用レベルのマスクを生産すると発表した。こういう企業に税金で補助した方が有効なんじゃないのかな。少なくとも布製の安倍のマスクを配る政府より頼りになりそうだ。


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