mixiユーザー(id:12593070)

2020年02月08日01:30

210 view

この寒さはなんだ〜!

■この寒さはなんだ〜!

吹きっさらしのセルフのガソリンスタンドで給油中に凍りついてしまいました。震えが止まりません。おいおいこんな中バイクで走ったら、本当に凍っちゃうかも。去年の真冬はどんなウエアで走っていたっけ。冬用に用意していた合わせて90Lのガーメントバッグを開けてセレクションしてみました。

つま先はボア付きのシューズカバー、アソスのウインターソックスのボンカのウールソックス、この組み合わせは雪道でも寒くありませんでした。防水性も高いですね。問題はグローブで結局カステリのウインターグローブに落ち着きそうです。雪山用のグローブでは手が冷たくなりました。

ドロップバーやブラケットを握りやすく、滑りにくい素材のグローブを選びます。それにメカニカルの変速レバーやブレーキレバーを扱いやすい指先の構造かどうかも確かめましょう。グローブに手を入れて、親指が曲げにくかったり、他の指も曲げにくいものは避けましょう。

手先が冷たいと集中力を保てなくなるので、暖かいものを選びましょう。どうしても保温性の高いグローブは曲げにくくなる傾向がありますが、バイク専用のグローブの中には、指の動きを重視したものがあるので、サイクルショップで探してみましょう。

上半身には100%スーパーファインメリノウールの長袖を着て、ウールの長袖ジャージ、ウインドストップ生地採用のウインタージャケットを重ね着します。それでも寒ければウインドブレーカーや、ゴアテックス系の生地のウインタージャケットを着ます。

ウインタータイツを履くと暖かいけど脚にまとわりついて、膝関節を動かしにくい、鬱陶しさがあって嫌なものですが、下はアソスのウインタータイツが伸縮性の優れた素材とカッティングのパネル構造で脚は動きやすいし、上り坂で汗をかいても蒸れないし、そして寒くありません。

数シーズンつくばの真冬を走っていますが、どのモデルでも寒く感じたことがありません。パッドも最新モデルは3層構造でフローティングタイプで長く走っても快適です。そうそう、視認性の高いカラーのウエアを選ぶのも重要ですね。

寒さ避けの小物も重要で、伸縮性と防風性の優れた素材のイヤーカバーやネックウオーマーもストレスのない締め付けとフィット感のものを用意しなくちゃ。耳がしもやけ気味になるので必ず付けるようにしよう。ネックウオーマは首回りの保温性を高めてリラックスさせてくれます。

真冬の冷たい風と、意外に強い紫外線や有害光を防ぐレンズ付きのサングラスは必須です。光の透過度の高い明るいレンズで、紫外線100%カット、青色の光などをカットする高機能レンズのサングラスを選びましょう。運動するのでフィット感も重要です。

真冬用のバイクウエアをガーメントバッグにセレクションしたし、やっと本気でリハビリ走りに取り組む気になりました。あと数週間です。サトイモさん、オリーブさん、さくらんぼさん、Aさん、リハビリ走りに付き合ってくださいね。置いて行かないでくれ〜。5月の佐渡はナメクジ走りでも完走したいです。

2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する